2003年12月4日、『グランツーリスモ4 プロローグ版』『GT Force Pro』が発売されました。

私も、即日購入しましたです。(≧∇≦)
GT Force Pro箱箱比較って、デカッ! Σ( ̄□ ̄;)!!

GT Forceの箱より、かなりデカイです。

こんなの、お店から持って帰るの大変ですな。
(私は通販で購入)



ハンコン比較・前ハンコン比較・上1GT Forceと比べると、その出来の良さは素晴らしいです。

やはり、値段が倍するだけの事はありますな。(゚∀゚ )

ハンドルの径は、ほぼ同じですが、
断面が、平たくなったって感じですね。


ハンコン比較・上2ハンコン比較・横握り心地はなかなか良いです。(^_^)

これで、もう少し径が大きければ完璧ですね。

でも、シーケンシャルシフトの出来は、イマイチです。

かなり、おもちゃっぽさが感じられますね。(~ヘ~;)


ペダル比較・上ペダル比較・横ペダルは、かなり頑丈になりました。

GT Forceのペダルの様なねじれは、ほぼ無いです。

ですが、テンションはあまり変わっていません。(~ヘ~;)

一応、ブレーキのバネは、時差式で2個付いているんですが、
軽すぎるので、あまり意味が無いですね。(~ヘ~;)


滑り止め
 ペダルには、カーペットなどの上で使う時に便利な、滑り止めが付いています。
 (おろし金風)

 収納可能なので、フローリングで使う時にも良いですね。(^_^)





引っ掛け部品
 早速、コックピットに取り付けようとしたんですが、
 ペダル部の手前の方が丸くなっているので、
 ペダルが、うまくパイプに引っかからないんです。

 で、引っ掛け用の部品を作ってみました。


GT Force Pro装着 一応、取り付け完了です。(^_^)

 早速、プレイしてみたんですが、ジョイスティック接続式シフトは、
 何の問題も無く、認識されました。(≧ω≦)b OK!!

 しかし、ペダルの軽さは気になりますな・・・(~ヘ~;)



と、言う事で、自作ペダルを取り付ける為の改造を始めましょう。(゚∀゚ )


ペダル ボリューム
 GT Force Proのペダルに使われているボリュームは、
 どうやら、GT Forceのペダルに使われている物と、同じ物のようですね。

 これなら、接続コードを交換するだけで、取り付ける事が出来そうですな。



ペダル接続コネクター
 ペダル接続用のコネクターは、9ピンのD-subコネクターの、
 1番ピンと、5番ピンが無い物が使われています。

 接続コードも、自作しようと思っていたんですが、
 面倒なので、GT Force Proのコードを流用しますです。(^_^;)


コネクター変換ケーブル ですが、コードを途中で切ってしまうのはちょっと嫌なので、
 GT Force Proのペダルのボリュームに接続されているコネクターと、
 自作ペダルのボリュームのコネクターを繋ぐ、
 中継コードを作って、接続します。(調度いい在庫品があったので)

 この方法なら、接続に失敗しても元に戻せるので、気が楽ですね。(^_^;)


自作ペダルに接続
 接続すると、この様になります。(穴だらけで汚いですな(~_~;)

 この接続法のもう一つの利点は、
 GT Forceのペダルのコードと、簡単に付け直す事が出来る事ですな。

 つまり、自作ペダルを、GT Force Proと、GT Forceの両方で、
 共用できるわけです。(゚∀゚ )(それに意味があるのか考えてはいけません)




と、言うわけで、完成です。ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪


完成・横完成・斜め前完成・斜め後完成・斜め後2










GT Force Proの導入も完了し、コックピット製作はひとまず終了っすね。(^_^)

後は、グランツーリスモ4が発売されるのを、首を長くして待つだけです。(その前にBG3もありますが)



今回使った部品

  価格 合計
コード・コネクター類 在庫品    
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