創価学会の皆さんに訴える
 
学会員さん、一緒に考えてみませんか。
今、宗門と学会が争っています。
どうして、こんな事になったのでしょう?
正しい教えは、どこにあるのでしょう?
どうしたら、成仏できるのでしょう?
悪口を言うために、信心をしたのでしょうか?
 
まじめに考えてみませんか?
 
一、現在の紛争について
【質】宗門と学会はなぜ争っているのですか?
 
【質】「法華講総講頭」とは何ですか?
 
【質】池田先生は、どうして「法華講総講頭」を解任されたのですか?
 
【質】どんな発言をされたのですか?
 
【質】確かにトゲのある宗門批判だと思います。が、権威や布教などについての指摘は、宗門側にも大いに反省すべき点があるのではないでしょうか?
 
【質】では、池田先生は、なぜこんな発言に及んだのでしょうか?
 
【質】では日顕上人は、なぜ池田先生を解任するほど怒ったのでしょうか?
 
【質】では池田先生が謗法を犯し、それを日顕上人がかばった。その後、二人が仲間割れして紛争になっているという事ですか?
 
【質】では池田先生も「自分が仏」と慢心し、日顕上人も「自分が仏」と錯覚され、互いに衝突しているということですか?
 
【質】池田先生が総講頭を解任されたことで、学会側が、それは功績ある先生に対して、ひどい仕打ちではないかと怒り、紛争になっているのではないですか?
 
【質】池田先生が総講頭を解任された直後、宗門の証拠物にミスがあり、これを見直すように学会が求めたところ、宗門は木で鼻をくくったような返事をした、これが原因となり、互いに応酬しあっているのではないのですか?
 
【質】学会は学会で「宗門支配」や「池田独立」や「阿部追い落とし」を画策した。宗門は宗門で「学会支配」や「学会員引っこ抜き」や「池田追い落とし」を画策した。これが原因で紛争になっているのではないですか?
 
【質】池田先生が、宗門僧侶の権威主義を正し、民主的な教団にしようとして、紛争になっているのではないですか?
 
【質】「出家が上で在家が下」という宗門の考えに対し、池田先生は仏法の真の精神に立って、在家も出家も平等である、在家も僧であると指導された、これが宗門の逆鱗に触れたということではないのですか?
 
【質】僧侶の堕落や贅沢に池田先生が怒って紛争が起こっているのではないのですか?
 
【質】日顕上人は、正本堂が「事の戒壇」であるという意義を変更されました。この不誠実を池田先生がなじって紛争が起きているのではないのですか?
 
【質】学会が学会独自の在家だけによる葬式を行っています。「学会葬」とか「同士葬」とか「友人葬」とか言うらしいのですが、これに象徴されるように、学会が僧侶抜きで葬式を行っていることに対して、宗門が怒っているということではないですか?
 
【質】「学会葬」が進むにつれ各地で色々な問題が起きています。「学会葬」は理論的に正しいのでしょうか?「学会葬」で成仏できますか?また、「学会葬」を破折している宗門側の理論は正しいのでしょうか?
 
二、創価思想と紛争の流れ
【質】紛争の発端が池田先生の「総講頭」解任にあり、その底には「真実」がひそみ、紛争の過程の中で様々な問題が噴出してきた事は理解しました。私には紛争が突発的に起こったように思われるんですが、この点はいかがでしょうか?
 
【質】「創価思想の本質」とは、一体何なのですか?
 
【質】創価思想の本質が、「『利』の獲得を幸福と立てる」所にあり、そのためには、「宗教を手段化し、利用してもよい」と、正当化するものであるということは分かりました。そしてそれが日蓮正宗の本質と異なることも理解しました。
 では、創価学会は思想面で、どのような形で宗教利用しているのか、具体的に教えてください。
 
【質】宗門は紛争過程で、創価学会の体質を、嫌というほど味わっているようですが、その体質について説明して下さい。
三、日蓮正宗と創価学会の関係
【質】創価学会は日蓮正宗の信徒ではないのですか?
 
【質】創価学会は日蓮正宗の信心をしているから、日蓮正宗の信者でしょう?
 
【質】創価学会には、独自の本尊・教義・僧侶はありません。全部、日蓮正宗に依存しているではありませんか?
 
四、創価学会の謗法について
【質】創価学会の謗法って何ですか?
 
【質】池田先生は宗門を守り、広宣流布のために世界に布石し、学会の発展に尽くしています。池田先生は、法難を受けられているんです。あなたは魔です、破和合僧です。
 
【質】そんな悪い先生なら、どうして日達上人や日顕上人は先生を讃められたのですか?
 
五、正信会について
【質】池田先生が悪いことは良く分かりました。しかしだからといって学会をやめようとは思いません。学会にいようが、宗門にいようが、正信会にいようが、御本尊と題目には変わりはないでしょう。ようは、御本尊対自分で、自分の信心さえしっかりしておれば、それでいいのではないですか?
 
【質】正信会は、日顕上人の血脈を否定しているから、血脈がなく、成仏できないのではないでしょうか?
 
【質】日顕上人の「血脈相承」を否定したならば、日蓮正宗は潰れるのではありませんか?
 
【質】正信会は本山には登山できません。ですから、「本門戒壇の大御本尊様」にお目通りができません。したがって成仏できないのではないでしょうか?
 
最後に
 
創価学会の悪業がマスコミを賑わせない日はありません。これをして、大聖人様に背いた罰の現象と言わずして何と言いましょう。
 生前の罰をもって、後生の悪道を推すべきです。
 「去るべきは、謗法の門」
 
 「叩くべきは、正信の門」
 
目覚めて下さい、学会員さん!
 
 
 
 
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