四、創価学会の謗法について
【質】創価学会の謗法って何ですか?
 
【答】第一は、池田先生が、学会員に自分を仏のように思わせようとしている事です。
第二は、池田先生が、大聖人の仏法に創価思想を混ぜて、破壊している事です。
第三は、池田先生が、大聖人の仏法を盗み、名聞名利の商いにしている事です。
第四は、池田先生が、仏法を利用して日本の独裁者になろうと野望している事です。
第五は、池田先生が、創価学会を宗教企業化して金儲けをしている事です。
第六は、池田先生が、「財務」を「御供養」と偽って会員を騙し、仏法を盗んでいる事です。
第七は、池田先生が、仏法を利用して政治を牛耳ろうとしている事です。
第八は、池田先生が、仏法を利用して会員を手段化している事です。
第九は、池田先生が、日蓮正宗を支配しようとしている事です。
第十は、池田先生が、日蓮正宗を破壊しようとしている事です。
第十一は、池田先生が、日蓮正宗から離れて独立し、会員を地獄に堕とそうとしている事です。
第十二は、「五十二年路線」で犯した謗法が数々存在する事です。
第十三は、池田学会は、日蓮正宗に対し偽りの懺悔をした事です。
第十四は、池田学会が、その懺悔をくつがえした事です。
第十五は、池田先生が、創価学会を私物化している事です。
第十六は、池田先生は、日顕上人と結託して、正信会を弾圧した事です。
第十七は、池田学会は、社会悪をまき散らし、法を下げている事です。
 
まだまだありますが、挙げますか?
 
【質】池田先生は宗門を守り、広宣流布のために世界に布石し、学会の発展に尽くしています。池田先生は、法難を受けられているんです。あなたは魔です、破和合僧です。
 
【答】いやはや何とも・・・。熱を冷まして現実を冷静に直視してごらんなさい、閉鎖された組織の中だけで独善にふけっていて、何の得がありましょうや。仏法者ならば、客観的視野にも立って見なくてはいけません。そこで熱冷ましに反問しましょう。
 
一、信者を寺院に行かせない事が、宗門を守っている事なのですか?
一、御供養の大半をピンハネする事が、宗門を守っている事なのですか?
一、僧侶の私生活を暴く事が、宗門を守っている事なのですか?
一、学会独自で墓苑を経営し宗教儀式を行う事が、宗門を守っている事なのですか?
一、専用コック、マッサージ、女性秘書を連れて世界旅行する事が、世界広布の布石なのですか?_
一、莫大な金を使って、有名人に会談してもらい、決して折伏しないのが、世界広布の布石なのですか?
世界中の不動産を漁り、金で勲章を買い、世の顰蹙を浴びる事が、世界広布の布石なのですか?
一、貧乏人の金をむしり、池田先生の別荘を建てる事が、学会の発展に尽くしている事なのですか?
一、池田先生の悪行に呆れ、信心を捨てる会員を増やす事が、学会の発展に尽くしている事なのですか?
 
ついでに申し上げておきましょう。
「魔」とは、仏のような顔をして名聞名利を貪ぼる人をいうのです。仏のような顔をしている人は、残念ながら正信会にはいません。宗門と学会にはいるようです。
 
「法難」とは、仏法を正しく修行している人の受難をさすのです。悪行が原因で非難されている池田先生の場合は、自業自得というのです。
「破和合僧」とは、仏様と和合しない人を指すのです。仏に化けて謗法の限りを尽くし、仏と和合しない人が、学会と宗門には一人づついます。さあ、誰でしょう。
 
【質】そんな悪い先生なら、どうして日達上人や日顕上人は先生を讃められたのですか?
 
【答】日達上人は、始め学会の正体が分からず、騙されて讃められたのです。正体が分かった晩年には学会を厳しく破折されています。日顕上人は利に迷って讃められたのです。
 
学会を認めたという点には二つの理由があります。
一は、危険なものを持ってはいるが、そのパワーは捨てがたい、これを宗門が善導して大聖人の仏法の弘通に役立たせたいものだと願ったからです。
二は、戦前戦後、宗門は疲弊のドン底にありました。その上、当時の法華講には広宣流布していく力はありませんでした。これを憂いて、あえて火玉を抱き取ったのです。
それが良かったのかどうかは分かりません。
 
 今となっては、ただただ、日顕上人が、手綱さばきを誤った事が、悔やまれるばかりです。
 
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