市民の活動

ROBAの会

「ROBAの公共交通MAP経過報告」NEW 03.01.30

「ROBAの考えた福井の公共交通」01.06.19
 [第1編] 福井における公共交通の有効利用提案
 [第2編] 国内外の先進事例に学ぶ福井の路面電車の今後 
 [第3編] 知られていない「京福線存廃問題の本質」

「ROBAの会 広報」 by ASAHI 01.04.23
ROBAの会「アースデイ」に参加   01.04.14

「ふくい路面電車とまちづくりの会」
ROBAの会設立
設立総会開催  01.2.23
「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000その3」00.11.29
 「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000その2」00.9.29
「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000」 00.7.19
 

その他の活動
「ふくいあかり物語」
 




 
 
 

ROBAの会広報活動その1
01.04.23

4月23日付朝日新聞福井版のまちかど通信に
「活性化に路面電車保存訴え」
という見出しで,ROBAの会活動のいきさつと、
緊急アピールが掲載されました。


 
 



 



 
 
 
 

  
ROBA アースデイに参加
2001.04.14
  
はじめの一歩

 ROBAの会は,初めての対外参加活動として、4月14日に開催されたアースデイに参加しました。会として設立間もない、蓄積が何もないままの参加ではあったものの、公共交通機関として、路面電車やバスが、自分たちの生活の足として必要なことをアピールし、みごとにその役割を果たすべく第一歩をしるしました。
 二歩目,散歩目も力強く踏みしめ,かつ楽しくやっていきましょう。

 でもちょっと疑問なことがあります。ROBAの一歩って前足だけなのか、それとも反対側の後ろ足も一緒に動くのか、それも右か左かはROBAによって違うのか、考えると眠れなくなる。(~_~;)
  


 
 
路面電車の前で呼び込み?に精を出す,ROBAの会の面々
路面電車内の展示物を腰掛けながら眺めたり、運転席に乗り込んで警笛を鳴らしたりして楽しむ参加者
路面電車やバスのアピールパネルと、参加者の色々なメッセージ
ROBAの会オリジナル時刻表
「うちらの時刻表」
地域ごとに,乗る人の立場にたった時刻表を作成しています。

「ROBA・うちらの時刻表」
電車やバスの時刻表を地域にすんでいる人が利用する立場にたって、
福鉄電車や京福電車、京福バスや福鉄バス、コミュニティバスや福祉バス、もちろんJRも
一枚の時刻表にまとめたものです。携帯できるようにも工夫しています。
折りたたんで切込みを入れればミニBOOK版になるものもあります。
自分で使ってみて、皆さんの意見を取り入れて、ただいま進化中。
 

完成・改善中:福井市月見地区(平日版、休日版)、花堂地区、文京地区、田原町地区、

鯖江市西鯖江地区、芦原町芦原湯の町地区
 

これまでに申込があった地区:光陽地区、木田地区、県立大学方面、武生市
 

ただいま、作成協力者、作成希望地区を募集中

事務局 roba@mbh.nifty.com または hhayashi@mitene.or.jp まで
 




 
 
 
 
 

  
ROBAの会 設立総会開催 H13.2.23
  
 本日、たくさんの市民の参加を得て、ROBAの設立総会が開催されました。
運営、報告する側が緊張してしまって、でも市民の自主活動らしさを十分発揮して、何とかスタートすることができました。今後ともよろしくお願いします。

 本来なら、ここに会の様子が報告されるはずでしたが、デジカメの調子が悪くて、あいすみません。
 野嶋氏の激励講演は、まさにわれわれの今後の活動に対して、示唆に富むものでした。勝手にまとめてみますと、

1.市民の反対運動から一歩進んで、市民の自己責任による計画立案と、まちの変化に合わせた段階的な住民のためのまちづくりへの転換の事例紹介
 (市民活動の発祥の地サンフランシスコより)

2.デザインゲームを楽しみながら、みんなの考えを調整したまちづくりの方法を学び、自然とまちづくりのルールやガイドラインができてゆき、まちが形づくられていく事例紹介
 (上尾市の密集市街地の住宅づくりワークショップより)

 最後に、ROBAの会へのエールとして、路面電車やバスをまちづくりの資源としてとらえ、近隣の住民や商店を巻き込んで、一緒に活動の輪を広げていって欲しいという、今後の活動を示唆することばをいただきました。
  


 
おまたせしました,会の名前が決まりました
「ふくい路面電車とまちづくりの会」ROBAの会

設立総会が決定しました
2月23日(金)18:35から県民会館703号室
激励講演 「市民活動とまちづくり」 福井大学 野嶋慎二氏


 これまで「路面電車とまちづくりを考える市民の会(仮称)」として活動してきた市民活動組織の正式名称が

「ふくい路面電車とまちづくりの会」ROBAの会

として発足されることとなり、設立総会も、

2月23日(金)18:35から県民会館703号室
で開催されることになりました。また,当日は
激励講演 「市民活動とまちづくり」 福井大学 野嶋慎二氏
沿線市民活動グループの激励アピール
など盛りだくさんの催しがあります。
 実は、私も発起人の一人です、是非多数の参加をお待ちしています。
 詳細は、 仮ホームページ ttp://homepage2.nifty.com/tram-fukui/
           Eメール    roba@mbh.nifty.com
 



 



 
 
 
 
 

  
「路面電車を考える」
  
「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000」の第3回目が、今日開かれました。
(2000.11.29)
  
  
 このフォーラムも3回目となり、具体的な展開に向けて、金沢、高岡の北陸で頑張っている市民を招いて市民に刺激を与え、車座になってみんなで語り合うことを狙って行なわれた。
 車座といってもマイクを使った討論なので、思ったほどその効果は上がらなかったが、議論は活発に行なわれ、
・公共交通のビジョンの中で考えていこう。
・目的地としてのまちづくりとタイアップした、交通手段として考えよう。
・市民主体の組織づくりの中に行政参加を図ろう。
・資金的には環境税などにより公共交通を支えていこう。
などの、活発で前向きな議論が展開された。

 また、最後にこのフォーラムだけで終わらせたくないという、「路面電車とまちづくりを考える市民の会(仮称)」が発足されることとなり、アピールが行なわれた。
 発足準備会も、12月13日(水)に県民会館703号室で開催されることになった。
お問い合わせは、 仮ホームページ http://homepage2.nifty.com/tram-fukui/
                 Eメール    roba@mbh.nifty.com
実は、私も発起人の一人です、是非多数の参加をお待ちしています。
  



 

 


  
「路面電車を考える」
  
「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000」の第2回目が、今日開かれました。
(2000.9.29)
  
  
 今回も電車に乗って出かけてみると,あいかわらず乗客は十数人,前途多難。でも,ニューユアーズ4Fの会場へ行ってみると、会場はいっぱい。相変わらず、関心が高そうだ。電車の時間の関係で、8分ほど遅れたが、既に始まっていた。ポートランドの交通政策・LRTの紹介に引き続き、4チームの突撃市民踏査隊による現地レポートの報告が行なわれた。
A班:「路面電車はまちづくりと共存できるか」    
B班:「ひろみちゃんとおかあさんの電車はじめて物語」
C班:「乗ってきました、福武線」活かすアイデア   
D班:「撮ってきました!福武線」2001年の黒字作戦
 OHP、パソコン、スライド、ビデオなどいろんな手段を使って、問題点や活用のためのキーワード、活用方法の提案、今でもできるアイデアなど、これまでにない新たな視点も交えながら、報告された。これまでに参加したフォーラムの中でも数少ない、盛り上がったものになった。市民パワーの今後に大いに期待がもてる、確かな手ごたえを感じた人も多かったのではないか。
 それに対して、路面電車の今後については、希望を抱かせる合意にはまだまだ道のり遠しと言う感じだった。車の便利さにはかなわない。ノスタルジーだけでは残せない。
 車と電車のバトルロイヤルをやるか、あるいは、利便性と環境重視とのんびり文化の三つ巴戦をやるか。皆さんも参加して大いに議論しましょう。

 ちなみに,帰りの電車は、終電の一つ前で帰宅の客でいっぱい、フォーラムの封筒を持った人はまたまた、数人でした。

 また,まちづくり福井鰍ヘ、路面電車について社会実験を行うための協議会を、今年10月に発足させることにしたようです。

http://www.city.fukui.fukui.jp/rekisi/tyusin/trans/page4.html
  

 
A班レポート
第2回フォーラム(9.29)
B班レポート
D班の小道具をお借りしました。
   
 県民手帳に張った路線図
(1997.KANN作)
エコカード(提案)
料金箱(提案)
100円、エコカード可
案内板、終電23:30(提案)
1999.1.1福井新聞
1999.1.1福井新聞



  
「路面電車を考える」
  
「路面電車とまちづくりを考えるフォーラム2000」の第1回目が、今日開かれました。
(2000.7.19)
  
  
 さっそく,電車に乗って出かけてみると,乗客は数人,前途多難。でも,まるせんの8Fの会場へ行ってみると、エレベーターから,はやいっぱい。会場は超満員。関心は高いようだ。岡山市や豊橋市から地元の活動家を招いて、最先端の、住民主導の取り組みを聞かせていただいた。数多くの難関を乗り越えて、資金も住民の間で調達し、アイデアいっぱいだ。キーワードは、車に奪われた「みち」を歩行者のために取り戻すための、唯一共存可能な交通手段だということか。また,お役所に頼りきった福井のこれまでの取り組みから、どのように脱皮し,自立した取り組みができるかが鍵なのではないか。そこまでは,「まちづくり福井」に引っ張っていってもらうしかないのかな。それなら,この「福井のまちづくり」は後押し役かな。皆さんも一緒に押してください。ちなみに,帰りの電車は、終電の一つ前で帰宅の客でいっぱい、フォーラムの封筒を持った人は数人でした。

 また,まちづくり福井鰍ヘ、路面電車について社会実験を行うための協議会を、今年10月に発足させることにしたようです。皆さんのなかで関心のあるかたは、応募してみては?

http://www.city.fukui.fukui.jp/rekisi/tyusin/trans/page4.html
  

 
郊外駅の電車
がらんとした電車の内部
駐車する車と路面電車
 
 
 
第1回フォーラム(7.19)
 
足早(高?)に乗り込む乗客
帰宅の客で混雑する車内
暗い商店街に入ってくる電車











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