こんどは、
「このマップのコンセプトは、福井のバスは電車とつなげて乗換を促進して初めて生き残れることをいいたいので、電車とバスがつながっているというのがデザインでも出ているといい。そのために、裏と表をつなぐ電車（線路でもいい）が是非ほしい。ただし、ほかの事でそれがいえてもいいんだけど。そう考えると、このような表と裏で完全にバスと電車が分離しているのはまずいことになる。表が嶺北のバスと電車、裏が若狭のバスと電車にしてしまうか？
　バスと電車が並んで乗り換えられる写真は、外国ではあるんだけど。」
という注文をつけて作ってもらいました。

乗換がうまくできて、バスと電車のネットワークもできているということで、とりあえずできたたたき台がこれです。

ご意見ください。

表紙にバスを、裏表紙に電車を主に貼り付けて、という注文をつけて、画像をいっぱい送ったら、こんなのができてしまいました。

＜皆さんのご意見＞
・コミュニュティ　→　コミュニティ（どこで間違ったんだろう、単純ミスですね）
・市内バスは実線だけでない、破線（郊外バス）以外はすべて市内バスです　→　そのように分かるように考えて見ます。
 

カラフルになりましたが、これは市町村の地図と表の色を合わせたためです。市町村の位置も表から読み取れるようになりました。案内所、レンタサイクルの場所も記号で入れます。

電車が大きくなっちゃいました。バスをもっと大きく、各社のバスも入れて、など改良中。

姉妹品「うちらの時刻表―地域時刻表」と名前を合わせるとしたら、これがいいのかも。イラスト使おうかな。（あきらめました）

　来ました、さすがに印刷はきれいですね、細い線や文字のボケもないですね。表はまだ、組み替えていないので、表紙のデザインや、折りたたんだときの表になるお得なバス券などは、もっと練る必要がありますが、ご意見ください。市内バス乗り場も、拡大しただけなので、もっと情報を入れる準備をしています。初めて、１番乗り場がどこにあるかわかりました。
 

　予想にたがわず、表だらけですね。実用向けの時刻表を市町村別にしたところに、ＲＯＢＡのこだわりと、よくばったための無理がありますね。インターネット版ならこれぐらいの情報はなんでもないんですけどね。（この表ははめ込みですのででたらめですよ。）番号を、地図にあわせたり、せめて、もう少し余白を取って、電車やバスを走らせたりしましょうか。

　中心市街地の拡大図もできました。こちらにもグリッドが入りました。ひとグリッド１ｋｍです。また、ちょっと小さいですが、ＲＯＢＡ認定優良バス停には、ＲＯＢＡＳ君？（ニックネーム募集中）もいます。皆さんからご希望いただいた、路線の標準所要時間も入れました。私のこだわりで、川の水色を入れたら良い感じになりました、よかった。

　何とか収まりました。コミュニティバス路線にも、番号をつけて記載する予定です。
　グリッドに帯を入れたら締まりましたね。

　サイズB2、屏風８折、縦Z折、方面別色別（ﾊﾞｽ表示と連動）路線図･表（路線番号入り）、主要施設表、便利な利用券、中心部拡大図、バスターミナル配置図（路線入り）　　
　　　

　ちょっと表が大きすぎましたが、もう少し縮小すれば入る目処がつきました。市町村別路線表（主要施設入り）、全県路線通し番号、ターミナル名称

　Ｂ２サイズに拡大したため、余白が増えました。
　ＭＡＰの表紙も市街地ＭＡＰのほうにもって行きましたので、下のその３よりかなり余裕ができました。時刻表のレイアウトはもう少し待ってください。

　レイアウトの変更（Ａ２→Ｂ２に拡大、余白が増えました）。折り方変更（屏風折６→８、細長手帳サイズになりました）。ＭＡＰに掲載施設（公共施設、病院、高校）：右の白い表。
中心部拡大図の拡大（１万分→８千分）：左下の図を拡大。残りの余白は、左上：バスターミナルのレイアウト図。           　　　　　　　　下：バスのお得な乗り方、環境定期券など

　市街地ＭＡＰの時刻表に色をつけてみました。一気にかっこよくなりました。残りの作業は、掲載公共施設のピックアップ、拡大図の原稿作成、バスターミナルの図の作成、便利な使い方（環境定期券など)の作成。

スケール、１０ｋｍグリッド、市町村境、市町村名も入って、だんだんそれらしくなってきました。ちなみに、太線（１４本／日およそ１時間に１本以上）、実線（４本／日朝晩２本、昼１本以上）路線番号は、３桁のものについては、ＲＯＢＡで全県のバランスをとってつけたもので、最終調整が必要。青は京福バス、赤は福鉄バスです、鯖江と武生のコミュニティバスも入れたいです。

　こちらは路線が少ないので、３０万分にしました。薄くて見えませんがグリッドはもちろんあります。
 
 
 
 
 

　公共公益施設や大規模な公園を表示しました。３月開館予定の県立図書館も入りました。バス停名を変える必要があることが一目瞭然ですね。コミュニティバス「すまいる」のバス停は白の三角にしたら見やすくなりました。
　今度は、みんなのバス停調査で選ばれたＲＯＢＡ認定優良バス停の表示、準優良バス停の表示もやってみたいと思います。公共交通のサービスの悪い地域がよくわかりますね。それも目的ですけど。

市街地図２万分の１に路線別線種表示、方面別色表示、バス停表示をしました。

　本邦初公開、全県ＭＡＰに起終点、路線番号、本数別太さ表示、市町村境などが入りました。
　

下図の色を水色から、薄い茶色に変えてみました。中心部は書ききれないので、別途拡大図を作るようにしました。

　屋根、ベンチ、ロケーション、路線図、おまけに周辺の住宅地図まですべてそろっています。

　でも、不思議なんです！？
　行き先はみんな駅前なので、できれば反対側にほしいんです。反対側は、ただのポールのみ。

　屋根、ベンチ、ロケーション、系統図、おまけに屋根は病院まで続いていて、雨にぬれずに来れるんです。

　将来は、病院の待合室にロケーションがあると、冬寒くなくていいな。

　屋根だけと思ったら、後ろに商店街提供のベンチ、これぞまちづくり、いいな。
　でも、座るとバスの来るのが見えない