
こちらでは、ウィルスバスター2007を使ったポート開放手順を説明します。
インターネットセキュリティ系のソフトが入っている場合、そのソフトを無効にするかポートの開放をしない限り外部からのアクセスは決まったもの意外遮断されます。
※設定によってはセキュリティ面で重大な問題が発生する可能性があります。自己責任において十分ご注意下さい。
- まずはタスクトレイのウィルスバスター2007のアイコンをダブルクリックしてメイン画面を表示しましょう。
不正侵入対策/ネットワーク管理をクリックして、右側の設定ボタンを押すと設定開始です。
- 家庭内ネットワーク1というプロファイルがデフォルトで設定されていますのでそちらを編集します。
- 初期設定でどういったプロトコルが設定されているかが一目でわかります。
ここでは、新たにポートを開放する為に[追加]を押して編集を開始します。
- まずは受信から設定します。ルールの名前はわかりやすいものにしておくと後からの変更などが楽に出来るようになります。
あとは画像と赤い文字を参考に変更し、最後に[OK]を押してください。
- 次に送信を設定します。受信の設定時と同じように設定してください。
- 設定表示の場所に、今登録した設定が表示されたら[OK]を押して完了です。
これでウィルスバスター2007の設定は完了しました。
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