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2007年(平成19年)8月完成
太鼓持ち(幇間)の翻訳本
「芸者・太鼓持あらい」二千部限定発行

日本語、英語、フランス語に加え、中国語でも解説

 

 

 

 

翻訳本「芸者・太鼓持あらい」 「太鼓持あらい」としてお座敷に揚がりますと、この頃は外人さんが居られる席が多くなって参りました。

 日本人でさえ、お座敷遊びの中で太鼓持ちが何をするのかも解らない人達が増えた中、まして外国人の方達に理解をして頂くのは至難の業、そこで簡単に日本の文化と、太鼓持ちとは何をする人なのか、表には出ない粋人のみが知る「太鼓持ちの世界」を、外国向けに紹介した翻訳本を、限定発行致しました。

 日本語・英語・フランス語・中国語の四カ国語で書かれております。

 

 

 

 

日本語・英語・仏語・中国語 目  次

 ○ 日本の隠れた伝統文化・幇間「太鼓持あらい」

1. 日本人の宴席文化の原点
2. 日本の宴会はなぜ艶っぽいのか
3. お座敷き遊びの芸妓の艶やかさとマナー
4. 太鼓持とは
5. 太鼓持ち発生の歴史概略
6. ヨーロッパにおける道化(フール/ fool)と日本の「太鼓持ち」の比較と共通点
7. 現代の太鼓持ちは何故トップ経営者や資産家や権力者に呼ばれるのか
8. 太鼓持あらいのお座敷芸の一部(日本古来の隠れたる伝統文化・太鼓持ち芸)
9. 宴席お遊び説明図 -お座敷編- -お遊び編-

写真やイラストをふんだんに使ったA4版フルカラー64ページ

2007年8月  
著作・制作・発行
 あらい太鼓持事務所


 限定販売なので、ご要望の方はメールにて、直接お問い合わせ下さい。

 

 

 

 

国立国会図書館所蔵  出版物名「太鼓持あらい幇間芸者荒井正三」

項番1 資料問い合わせ番号0001430334
「日本全国書誌 2007年43号」に掲載

太鼓持あらい = Geisha taikomochi houkan Shozo Arai : 幇間芸者荒井正三 / あらい太鼓持事務所著作・制作. -- 福井 : あらい太鼓持事務所, 2007.8. -- 63p ; 30cm NDC(9): 384.9 幇間 JP: 21307782


「GEISHA TAIKOMOCHI SHOZO ARAI(芸者 太鼓持あらい)」 の本は、

  日本国際交流基金(Japan Foundation)の図書館所蔵雑誌として認可されています。

 

 

 

 

フランス日本人会の新聞「JOURNAL JAPON」 太鼓持(幇間)の4カ国語翻訳本
「Geisha Taikomochi SHOZO ARAI(太鼓持あらい)」 が出版された事を、フランス日本人会の新聞「JOURNAL JAPON」No.211 2008年5・6月号 19ページ
会員・会友の本」にて紹介されました。

 本書はフランスパリ日本文化会館1階 文化堂書店にて購入可能ですし、メール頂ければ対応致します。

 

 



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