プラスチックで環境ホルモンが疑われている物質は、
ポリカーボネイト→ビスフェノールA
ユリア樹脂→ホルマリン
ポリスチレン→スチレンダイマーとスチレントリマー
です。
このため、汎用的に使われているプラスチックの多くが環境ホルモンで疑われています。
内田プラスチックは、PET樹脂を使った食器の開発に成功しています。PET樹脂は、実は木や紙と同じ炭素・酸素・水素の3元素からできているのです。つまり無公害、環境ホルモンに指定される物質を含んでおりません。
また生分解プラスチックでの食器の生産にも成功しております。これもまた、とうもろこしのでんぷんから作られたもので、無公害、環境ホルモンに指定される物質を含んでおりません、また捨てると土に返っていきます
>>環境ホルモンとは?
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