まーやさまのラジオレポート 

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12月22日・第11回

堀「(ささやき声で)こんばんは。オスカー堀内賢雄です」
三「こんばんは。三木頼久眞一郎でございます」
堀「どうして僕がウィスパー声だったか知ってる?」
三「なんでですか?」
堀「クリスマス・・・こう雪がしんしんとね、降る様子を出してみたの」
三「ああ、そうですか。十二分に伝わりました」
堀「ほんとかい」
三「クリスマスということでサンタさんをゲストに招いてみました」
堀「ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ。サンタクロースでございます・・・
どうしてこういうことやらせるんだい」」
三「今全国のサンタファンを敵にまわしました」

☆遙かOVAのCM☆
☆LaLa2月号の宣伝☆

堀「あらためましてこんばんは、堀内賢雄です」
三「あらためましてこんばんは、三木眞一郎です」
堀「ゲストはこの方です。どうぞ!」
石「私を呼んだか?女王候補と神子たちよ。近頃は街が飾り付けられなにかと
賑わっている様子だ。私には関係のない祝い事だが、おまえが喜ぶなら言ってもみよう。
メリークリスマス・・・と。地の玄武・安倍泰明役の石田彰です。どうも。う〜。緊張してる」
三「なんでー?」
石「徐々にほぐれていく」
三「触るとほぐれる?」(触った様子)
石「あ〜〜〜!」
堀「相変わらず目が大きくてくりくりしてかわいい顔しててねーあんなクールなしゃべりが
できるっていう・・」
石「どうやって対処すればいいんですかー」
堀「この番組はゲストをほめる番組なの」
石「いい気持ちにして帰れるという?」
三「何人かは疲労困憊して帰りますがね」

ハガキ「遙か2にあるイベントの「庚申の夜」を調べたら一番近いのは12月23日です」
石「寝ずになにやるんですかね」
堀&三「ふ〜〜〜む」
三「三人の中では一番雅な雰囲気漂う石田君的にはどう思います?」
石「うわあ〜〜〜!これはやっぱり・・・うーん。僕アドリブ弱いんです。
本当ごめんなさい。申し訳ないです」
堀「無病息災とか祈るんでしょうかね」

ハガキ「好きな冬の定番料理はなんですか?」
石「主婦の方からというので・・・(石田さん自身が選んだようです)」
三「なんかすっかり昼の番組みたいですね」
堀「で、なんかありますか?定番料理」
石「ありません・・・じゃ選ぶなよ。僕ね、食べることに執着してないんです。」
三「じゃ何に執着してるのか聞いてみたいじゃないですか」
石「いや・・・ほとんど何もない。あー墓穴掘っちゃったな。無頓着なんです」
堀「でも趣味はあるでしょ?」
石「趣味は〜浅く狭く」
堀「俺、知ってるよ。オートバイじゃない?」
石「あー、それ趣味ですね。あとは人形を愛でてみたり、とか」
三「フィギュアじゃなく?」
石「フィギュアじゃないです。こいつきひめ(=恋月姫?)、という人の人形にはまりまして」
三「西洋風なの?」
石「西洋アンティークみたいな感じですかね。それまでそんなことなかったんですけど」
堀「僕にも今度みせてくれる?持ち歩けないの?」
三「4メーターくらいあったりするの?」
堀「最近オートバイには乗ってこないの?スタジオに」
石「いろいろ大人の事情がありまして、乗っていかないです」
堀「お酒は飲まないの?」
石「飲まないです。一滴も」
三「飲まないの?飲めないの?」
石「飲めないんです」
堀「ほんと?先週のゲストと大違いだね」
石「先週誰だったんですか?」
堀「保志総一郎」
石「あ〜〜〜〜〜」
三「この番組で保志総一郎のタックルツアーってのができましたから・・・酔っ払った保志に
タックルされろっていう」
石「されろ?! 僕が知ってる以上にすごい噂を人づてに聞きましたけど・・・」
堀「でも同じ顔だよね。アキラと。かわいらしい顔でさ」
三「なにいってんですか!・・・でもここでへんな発言しちゃうといろいろ言われるんで言わない」
堀「なんで〜三木は守りに入ったな」
三「30過ぎたので守りに入った・・・? あとありませんか(趣味)」
石「あと・・・?そうですね、最近おもしろいマンガを読みました。宇宙開発ものが
おもしろいんです。ついてこられない人はついてこなくていいんですが、
ゆきむらまことさんの『プラネテス』っていうのとおおたがきやすおさんの
『ムーンライトマユ』これは読んでおきなさい!これを読んで宇宙開発を担う人間になろうって
目覚めてください。ごめんなさいね。昔キャプテン翼を読んでサッカーをやろうと子供が
思ったように、このマンガが日本の次代を担う青少年を作る・・・」
堀「そうそう、そうやってね、宇宙開発に若者が乗り出していってくれると」
三「そしたら失業率も低下するし」
石「ごめんなさいね。番組のカラーと違う話してるなってわかってるんですけど」
三「わかった事はね、アキラ君はね、自分のブームに対してはすごい執着をみせるよね」
石「でも人とかみあわない・・・。重なる所が少ない」
堀「俺も一つわかったことはアナタ、宇宙人でしょう?」
石「あ〜〜〜〜。え〜〜〜〜?」
堀「宇宙開発をして私の宇宙に来てくださいって感じするもんね。ヘッドホンつけてるとさ
宇宙人みたいでしょ、目がくりっとしてさ」
石「なんか遮光器土偶のような?」
堀「あの・・・怒ってる?」
石「いえ・・・まだまだ大丈夫です」


★リクエスト★

「翳りの封印」・・・石田彰


★「白い翼のメモワール」DVD BOXの宣伝★

★ネオロマンス大賞★
「中学1年生ですが試験中もゲームばかりで勉強全然しませんでした。
親からゲーム禁止と怒られたので歴史の勉強をがんばって45点から96点になりました」

石「すばらしい!」
堀「キミならできるでしょう。鳴くよウグイス・・・?」
石「え〜〜え〜〜〜。すみません。アドリブきかないんです。何かおもしろいこと
言えればいいんですけど」
三「充分おもしろいです」

★ハート直撃コーナー★

泰明の「離れないで、ずっとそばにいて。私を人間にしてほしい」

堀「泰明さんにはたくさんきてるんですよ」
三「もう、モウマンタイ(=問題ない)が大人気ですからね」
堀「自分の中では、自分でいいなあ、っておもうのない?」
石「あんまりせりふを言ってる印象がないんです。せりふ自体少ないし」
堀「じゃあ人生の中では?」
石「そういうことは事前に言っておいてください。ハートを直撃された言葉ですか?
えーと、えーと。『皆知ってた?宇宙は広がりつづけてるんだよ』
ごめんね・・・あの〜思いつかなかったんだ。でもそれは事実だから・・・
・・・なんか0勝3敗って感じがする」

★遙か2・WIN版ののCM★
★速水奨「連鎖」のCM★
★はるか通信八巻のCM★

★エンディング★

三「そういうわけで今日のゲストの彰君、いかがでしたでしょうか?」
石「いやー、しっちゃかめっちゃかにしてしまいましたね。こんなことなら
事前に予習してくるんだった」
堀「リスナーの皆さんはね、宇宙について勉強し始めてるよ」
石「なんか今週だけカラーが違うぞ、絶対」
三「いや、統一カラーがない番組だから。
来週はゲストはなし。再来週は子安武人さんです」

三「泰明殿、くりすますとやらの宴はいかがでしたか?おもてなしするのが
私達でいささか殺風景ではありましたが」
石「いや、全く問題ない。鶏の丸焼きはなかなか美味だった。ふわりとした白くて甘い菓子も
悪くなかった。だが頼久、何故あの男は赤い衣装と白いひげをつけているのだ?」
堀「はっはっはっはっは。メリークリスマス。やっぱりクリスマスにはサンタがいないとな。
お嬢ちゃんの部屋にも愛を届けに行くぜ」
石「どういう意味だ・・・さんた」
三「はあ。クリスマスの宵には心がけの良いものが贈り物を授かるのだとか」
石「そうなのか。では私も皆のしあわせなくりすますを祈るとしよう」
三「はい、めりーくりすます。よい夜を」
堀「いい夢を見ろよ。お嬢ちゃん。さんた〜」