まーやさまのラジオレポート 

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12月15日・第10回

堀「みなさんこんばんは。オスカー堀内賢雄でございます」
三「みなさんこんばんは。三木頼久眞一郎でございます」
堀「三木ちゃん、私の耳に聞えてくるのです」
三「なにがですか?」
堀「クリスマスの足音」
三「どんな風に?」
堀「シャッシャッシャッシャッシャ・・・」
三「足がいっぱいあるみたいですね」
堀「ムカデじゃないんだからね・・あとね、サンタの遠吠えが・・・」
三「サンタの遠吠えってどんな感じなんですか?」
堀「ワーォ、ワーォ・・」
三「世の中のサンタさん、ごめんなさい!」

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堀「あらためましてこんばんは、ケンケンです」
三「あらためましてこんばんは、ミキシンです」
堀「ちょっと寒くなりましたね」
三「会話がですか?」
堀「会話じゃないの。気候です。だからあったかい人を呼びました」
三「え〜〜〜?あったまれる人ですか?」
堀「あったまれる人です」

保「こんばんは、神子。そして女王候補の皆さん。出家の身でありながらなかなか
強い心を持てぬ私ですが今宵は八葉・天の玄武の名に恥じぬよう精一杯前向きにお話したいと
思います。永泉役の保志総一郎で〜〜す」
堀「これだけためながらせりふ読む人ってのもはじめてですよね」
保「えーこういう役なんです」
三「役が完璧に体にしみついてるよね」
保「や、そういうわけでもないんですけど」
三「さっき(練習の時?)「遥かなる時空の中でで」って言ってたんです。かわいいね」
堀「あ、でが1個多かったんだ」
保「でもそれもありじゃないですか?ちょっと。ねえ?」
三「キミは一体どっちへいきたいんだ」
保「あったまれるかな〜ぁ?」
堀「あったまれるよ。今までの中で一番メールとか多かったんじゃないの?
だけど、質問の内容がみんな似通ってるんだよ」
保「なに、皆同じなんですか?」
堀「8割方おんなじ」
保「聞くことがない・・・?」
三「君自身、面白みがないってことだよ」
堀「いやいや・・興味があるところが似てるんだよ」

ハガキ「いじられキャラの保志さま、今日も堀内さん、三木さんにいじられてください。
特に保志さんいじりのプロ、三木さんがんばってください」
三「はいよ!僕は保志君4級ですよ」
堀「声優界一お酒の弱い保志さま、実際の武勇伝はどんなですか?遙かやアンジェの
声優さんたちの中では誰とのみに行くんですか?」
保「弱いですかねー」
三「聞いた話では、タクシーの中でモリモリ(=森川智之さん)にコクったらしいじゃん」
保「あはははは〜。そんなこともありましたね。あははははは〜」
堀「それは真実だったわけ?」
保「真実といえなくもないです・・・でも二人っきりじゃなかったですから」
堀「酔うと男性に告白しちゃうんですか、ってメールがたくさんきてるのよ。
あと体当たりしちゃうとかさあ」
保「あ〜ありますね」
三「どういうタイプの男性が好きなんですか」
保「どういう・・・けっこう力強いタイプですかね」
三「じゃモリモリなんてかんぺきじゃん」
堀「肉体派っていうか筋骨隆々・・・?」
保「まあ、自分にないものを求めてしまうっていうか」
堀「あ〜〜〜」
保「ケンユウさん、あんまりマジメな顔で・・・」
堀「女の人は?」
保「逆にかわいい感じの人。芸能界では・・・?アイドル系」
堀「遙かのキャラでは?」
保「遙かのキャラは・・・男じゃないすか?アクラムとかいいじゃないですか?
強そうだし」
三「頼りがいがある・・・?家でこっそりアンジェとかしてるの?」
保「そこまではいってないですけどね、まだ」
堀「アンジェではやっぱりオスカー好きかい?」
保「好きですよ、もちろん」
堀「あー、やっぱりオトナになったね」
三「社交辞令ですよ。あとね、ホッシーがいつも何飲んでるかって」
保「焼酎ですね。ちょっとおやじっぽいです」
堀「悪かったね。俺はいつも焼酎だよ」
保「お湯割、ウーロンハイあたりです。お湯割には梅干はいれません」
三「日本酒とか洋酒は飲まないんだ」
保「最初はビール飲んでたんですけどもたれるし、日本酒とワイン飲むと自分を
見失うことに気がついて・・・」
堀「見失うとどこいっちゃうの」
保「気がついたらどっかにいっちゃってて」
堀「俺なんか人生見失っちゃってるもん」

ハガキ「今までやった役で一番印象に残った役はなんですか?」
三「永泉に決まってるじゃんね〜」
保「もちろんです」
堀「他には?」
保「もとみ、とかね。なんか反応ないなあ、三木さーん。覚えてますか?」
三「覚えてますよ」
保「ほんとですか?」
三「ちゃんと資料みてます」
堀「三木、いじめキャラだよ。キミは。ホッシーをいじめすぎ」
三「あっ!もうホッシーだよ。また!ここ距離縮めすぎ。無理に。」
堀「だって僕宮田君だってミヤシーって言ってるんだもん」
保「ケンユウさんは?ケンシー?」
堀「僕はケンケン」
三「ケンケンっていってみ」
保「ケンケン!?」
三「やめろよ、先輩に」
保「あ〜〜〜、ハメられた」
堀「休みはなにやってるの?」
保「寝てますねー」
三「おまえ簡単すぎるよ」
保「休みはですねー、飲みに行きます。あ、休みの前日に飲みに行きます」
三「どんな連中と行くの」
保「あんまりトモダチいないんです・・・いや皆忙しくて」
堀「ホッシー、俺たちと行こう」
保「焼酎ない店があるんですけど」
堀「でも俺たちは飲みながら食べないよ。俺たちの美学に反する・・・なんかいじめにはいってる?
保志君ひきつってる」
三「今鉛筆で太ももさしてましたよ。がんばれ、俺!って」

リクエスト曲
「曼珠沙華」・・・保志総一郎


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★みやこめぐり★

ハガキ「賀茂川ぞいのカップルは等間隔にいるって知ってますか?賀茂川は遙かには出てきませんが
とてもいいところです」
三「俺は京都はねー、夏に賀茂川ではもで日本酒、がいいです」
堀「また酒だよー。保志君にとって京都とは?」
保「都ですかね」
三「あれあれ?」
保「立ち入っちゃいけないみたいな、聖域・・・?」
三「何に対する聖域なの・・・?おまえ、なにぷるぷる小動物みたいになってるんだよ」
保「いや、イベントとかで行っても(観光は出来ないので・・・)」

★ネオロマンス大賞★
「私はアンジェグッズ欲しさに隣の県まで自転車で往復4時間かけて行きました。
しかもなかったんです。ネオロマンス大賞にふさわしい女です」
三「うぬぼれで〜〜す。アンジェグッズなかったら遙かの買ってくれればいいのに」
堀「保志君遠出する?」
保「しません」
堀「自転車は?」
保「欲しいんです。実を言うと」
三「買えよ、それくらい」
保「何買っていいかわからないんですよ」
堀「ホッシーは補助輪はいらないの?」
保「できれば片方くらいあったほうがいいかな」
三「中途半端やなー。無理に面白いこと言わなくてもいいよ。キミは充分おもしろいから」
保「すみませーん」


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★エンディング★
堀「今日はありがとうございました」
保「あ・・もう終わりですか?」
三「あっという間で〜す」
堀「これからホッシーと呼んでいい?」
保「呼んでください」
三「ケンユウさんのことはなんて呼ぶ?」
保「ケンケン」
三「来週は石田彰さん。再来週はトークスペシャルでゲストはいませーん」

三「永泉様、こんな夜分までお引止めし申し訳ございません」
保「よいのです、頼久。楽しくて時を忘れてしまいましたから。オスカー殿、たくみなお話に
感服いたしました。これからも頼久をよろしゅうお願いいたします」
堀「ああ・・・もちろんだ。この異世界の王子様はなかなかどうしてけっこう頼もしいじゃないか。
なあ、頼久」
三「はあ、精一杯前向きにがんばっていらっしゃいます」
保「なせばなる。私にもこれくらいのことはできます」
三「お帰りの道筋は私がおおくりもうしあげます」
保「ありがとう、頼久。では。これにて。ああっ!外は風が強い・・・よろよろよろ・・・」
三「永泉さま、風に飛ばされないで下さい」
保「さ〜よ〜う〜〜な〜〜ら〜〜」
堀「おおっ!皆、風には・・・きをつけろよ・・・じゃあな」