3日目の基礎知識
このページは、作品紹介のみです。
<ルーブル美術館編>
題名 | 説明 | 絵のサイズ(単位:センチ) |
ハンムラビ法典 | あの有名な「目には目を、歯には歯を」
の文句が刻み込まれた石。 |
225 * 55 |
ルイ14世の肖像 | 1701年に描かれた作品。
世界史の教科書などにもよく出てきている 絵なので、見たことがあるかも・・ 写真は、「写真コーナー」で。 ルイ14世については、「パリの基礎知識」で。 |
277*194 |
ガブリエル・デストレとその姉妹の一人 | 1595年頃の作品。
ガブリエルが乳首をつかまれているが、 乳首は「魅力」を意味し、 女たらしのアンリ4世を魅惑したという 意味があるらしい。 写真は、「写真コーナー」で。 |
96*125 |
ミロのヴィーナス | 「ミロのヴィーナス」とは、通称らしい。
作品集には「女性立像」と書いてある。 1820年にメロス(ミロ)島で発見された。 BC100年頃の作品と見られている。 写真は、「写真コーナー」で。 |
高さ202 |
民衆を導く自由の女神 | 1830年に描かれた。
1830年7月に起こった7月革命が題材。 写真は、下の「メデューズ・・」と一緒に 「写真コーナー」で。 |
260*325 |
メデューズ号の筏 | 1819年の作品。
1816年にメデューズ号が難破し、 乗員149人のうち15人だけが生き残った。 という事件を題材。 |
491*716 |
ナポレオンの戴冠式 | 1806〜07年の作品。
この絵は、ルーブル美術館の中で 2番目に大きな絵。(1番目は、カナの婚宴) 額縁には、作品に描かれている主な人の 名前が記されている。 |
621*979 |
モナリザ | 「モナリザ」は、通称名。
「ジョコンド婦人リザ・ゲラルディーニの肖像」 が正式名らしい。 ダ・ビンチは、この絵を死の時まで手放さず 彼の死後、養子−>フランソワ1世−> ヴェルサイユ宮殿−>ナポレオン−> ルーブル美術館へと渡り歩いてきた。 |
77*53 |
<オルセー美術館編>
題名 | 説明 | 絵のサイズ(単位:センチ) |
笛を吹く少年 | 1866年の作品。
この作品は、作家(マネ)が日本美術の 影響を受けたもの。 写真は、「写真コーナー」で。 |
161*97 |
晩鐘 | 1858〜59年の作品。 | 55*66 |
ひまわり | ゴッホは、11点ものひまわりを書いている。
彼も日本美術(浮世絵)の影響を受けた。 ちなみに、戦前に日本にあった「ひまわり」 は、空襲で消失してしまったらしい。 写真は、「写真コーナー」で。 |
分かりませんでした。 |