音海和太鼓クラブ 応援ページ

音海和太鼓クラブ掲示板


太鼓ノート どんどん DONDON     音海」という名前は、和太鼓にぴったりだ
 2002・1・1音海和太鼓クラブ結成。以後、熱気あふれる活動を展開しているチームです。5月に高浜町道の駅オープニングセレモニーで鮮烈デビュー。7月、友愛園夏祭りコンサートでも演奏、サンビュー高浜でのライブ、五色山公園でのパワフルなステージを経て、いい音になってきました。音海漁業組合の2階ホールや音海小中学校の体育館を練習場にして毎週熱心な練習をしています。公演のある月には週3回の練習もこなしています。小学生、中学生、高校生、大学生、そして青年とメンバー層は厚く充実しています。大学生の石川司君が曲づくりや練習計画など担当し、寺根会長が若者たちの世話をしておられます。音海区あげての応援体制が出来ていてメンバーは太鼓三昧の生活です。寺根幸子さんが「音海和太鼓クラブ通信」の発行を始め、チームの活気をもり立てています。今、日本で一番活気あるチームです。ご声援ください。

音海和太鼓クラブ結成 2001.12.22 

 噴火湾の内浦湾(どどん)、音海の断崖に波打つ音(どどん)、打ち込む少年たちの心臓の鼓動(どどん)これらを和太鼓の音にして響かせています。夏の盆踊り、音海の体育会、秋の気比神社(音海区氏神)の例祭の日に演奏します。高校生の打ち込む太鼓の迫力を見て、小中学生もあこがれ練習をしています。音海という名前に和太鼓はぴったりです。体育会では、今年から「よさこいソーラン」も入れて楽しいパフォーマンスにしました。


海の太鼓と海の踊り

               http://www.hokuriku.ne.jp/kazesima/oidenasai.html

 9月23日、音海区・音海小中学校の合同体育大会。昼すぎの1時から太鼓と踊りのパフォーマンス「海の太鼓と海の踊り」です。和太鼓演奏や「よさこいソーラン」に取り組んできました。最初、PTAの太鼓の山車が入ってきます。PTA太鼓教室で練習してきたPTAのみなさんの太鼓です。次に小学生みんなで「豊年豊漁太鼓」、続いて中学生による「海流」と いう曲を演奏。そのあと高校生と中学生で「三宅太鼓」を力強く打ち込みました。そしてクライマックスは全員による「よさこいソーラン」です。グラウンドには数十の大漁旗がひらめきます。さすがに海の元気ある村です。太鼓とソーランにぴったりの風景です。太鼓を打ち始めて4年目、さすがに中高生の音は迫力がありました。

 雲一つない青空のもとでの体育大会でした。青い空に鮮やかな大漁旗がひらめき、和太鼓の音が響き、ソーランの踊りを舞いました。小さい学校、小さい村の、元気な体育会、一日中グラウンドいっぱいに歓声がわいていました。中高生の「三宅太鼓」は力強く打ち込んでいました。二日しかない練習なのに、よくあそこまでやったと思います。

 

音海

音海の体育大会

 2001.9.23  音海小中学校グラウンドにて