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Change 23

１）これは旧車から剥ぎ取ったグローブボックス内の照明です。これを流用しました。大きさといい形といいピッタリ(^0^y

２）ドアのパネルをはずします。 （はずし方はレポート８をご覧下さい。） 写真の位置に縦20mm、横40mmの大きさにカッター（ノーマルとアクリル板用）を使い穴を開けます。 その後、実際に照明をはめてみて、窮屈だったらカッターで補正します。接着はせずにはめ込み方法をとるので（電球交換時の為）ピッタリ感で収まるようにします。

３）照明本体は平型雄端子（レンズ割れ交換の為にハンダ付けせずにそのまま使用します）なので、配線は片側は雌端子２本出し、もう一方は今後のドア内部修理の為にカプラー化しドア前方までのばします。 　これでパネル側は終わりです。

４）次に電源供給側の作業です。 ルームランプスウィッチの構造はＯＮ時マイナス供給となっていますので、ドアスウィッチからの配線を確認します。ドアスウィッチのネジ２本をはずし、少し引っ張ると左画像ヒューズボックス上の線が確認できます。そこからマイナス側はバイパスさせます。プラス側は私の場合ヒューズ（常時供給：最右）からとりました。

５）配線は針金等を使って、ドア内部への引き込みルートを利用し行います。（その穴はドア内部で水進入防止の為にプラスチックカバーがはめてあります。） 画像のもう一つのカプラーはスピーカー用です。 電極（＋−）は絶対間違えないように！！

６）装着後テスト画像です。 　このランプにはスウィッチもついているので、単独で点けることは出来ませんが、必要の無い時には消すことができるので便利です。電球は好みで赤を入れても良いですが、他のドアを開けた時に車内でも点灯しますので、このままの方がリアの足元を照らすのに良いのかも知れません。

７）純正のような仕上がりになって、超満足です。なんだか高級感が出たでしょ？(^0^; 　この部品単品でいくらなんだろ？（買えるのかな？）全てのドアに付けたくなりました。あと一つあるので、今度は助手席かな？