男芸者(幇間/太鼓持ち)「太鼓持あらい」のホームページ


	報道古今東西 - 毎日新聞夕刊ワイドに新連載

　

　

毎日新聞夕刊ワイドに「太鼓持ち遊び遊ばれ」連載開始
2012年４月から

関西版に毎週月曜日に連載

　

　

　関西系最後の男芸者「太鼓持あらい」として、全国からお座敷や講演に呼ばれ、果ては海外の大学からも招聘されて、飛び回っている太鼓持ちですが、色々と体験して来た事を、距離の旅とは別に、時間の旅として、体験して来たさまざまな事を、遊びと同じ様に、事実と虚構の合間を行ったり来たり、どこまでが本当やらウソやら、騙し騙され、遊び遊ばれる感覚で、書いてみました。

毎日新聞2012.4.2 　「太鼓持ち信じる者は救われない」とは存じますが、お遊び感覚で、皆様のご判断と責任で、月曜日の関西版夕刊を読んで下しゃりませ。
　挿絵（第２回は「お茶屋一力」、第３回は「古本屋」）も描かせて頂いております。

第1回　2012年4月2日(月)　

「ヘイ、太鼓持あらいでございます」

　太鼓持ちの正式名称は「幇間(ほうかん)」と申しますが、旅館の女将でも知らない程、絶滅寸前の貴重な動物? 、全国で東京に4人程と、関西系では私一人です。

　

第2回　2012年4月9日(月)　

「引っ込み思案の出来心」

　引っ込みじあんの内気な性格の私が、京都の親戚に預けられて、花街に出入りする舞芸子に魅せられて、太鼓持ちを知る切っ掛けになった事。

第3回　2012年4月16日(月)　

「好きゆえに「無駄」重ね」

　昔はパソコンも無く、インターネットなる便利なものも無く、図書館や古本屋を足で巡って、太鼓持ちの資料集めをしました、大変だったし無駄も多かったけれど、それが後で役に立ちました。

　

　こんな感じで毎週月曜に連載しております。
　**現在、毎日新聞北陸版では「太鼓持あらいの宴会入門」を連載中です。**

　

　

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