6月25日(日)

今週末は、家庭内調整日なので自宅でノンビリ忙しく過ごすことにしました。
それでも時間を調整して、午後から2時間ほどフィールドに出ることが出来ました。
遠くへは行けないので、ポイント星一へ向かいます。

此処のポイントは、定点観測中でありまして、採集して歩くルートが決まっています。
いつもの場所にクワ車を停めて、装備を身に付け、ノンビリ歩き始めます。
今日のお目当ては、アザミなんですが、未だ咲いていません。残念。
丹念にルッキングしながら歩いていきます。
スジかと思ったらコクワの♀が足元に歩いていました。
こーやって改めてみると美人ですね。当然リリースです。


<美人なコクワ♀>

クリの花が遠慮して咲いていたので掬ってみました。
シロテンハナムグリとともに入っていたのがこれ。


<オオトラフコガネ♂>

お美しい。
怪しく飛び回る小さなチョウを採集したら、ウラゴマダラシジミ♀、ウラクロシジミ♂♀でありました。
この採集ルートは、なかなか自然度が高いようです。

ルッキングは続きます。
地面のゴミと蟲を区別しながら、飛翔している蛾と蝶も区別してチャンスがあったらネットインし、辺に萎れたり曲がっている若葉を下から覗き込んだりと。
ルッキングは疲れます。
アカマツの倒木にタマムシはいないかと覗き込むと、ウバタマムシがアカマツの樹皮の上を歩いています。
彼らは用心深いですね。すかさずフリーズ。こちらもフリーズ。
暫くして、幹の裏側へ逃げていってしまいました。残念。

程よく尾根に出ました。毎回此処で引き返しています。風通しが良く涼しいので一服することにしました。
こんな時って、蟲が飛んでくるもんです。手ぶらで一服せずに、しっかりネットを持って一服します。

何やら変な虫が舞っている。足元に着地したようだが分からなくなってしまった。小さな甲虫だったかな。
キイチゴの緑の葉にコメツキがいる。
それも、黒くて頭がずんぐりしている。さっき見逃した個体のようだ。
すぐさま、葉の下にネットを滑り込ませ、素手で採集しようとすると、擬死したままネットイン。
コルリもそうだが、タマムシ類は非常に敏感だ。躊躇なく飛び去ることもある。こちらがあっけに取られることもしばしばだ。

それで、これがそのタマムシだ。
黒くて細長いタマムシだ。一見黒いのだが、メタリックなダークブルーが奥ゆかしい。


<左横顔> 

 
<御腹>


<背中>

harehoreとしては、非常に嬉しい。できれば、紋様がはいったヤツが高望みなのだが、いずれ採集させていただこう。
追加個体を狙うが叶わない。
この辺で撤収しましょう。


<おまけです>

多分、アナグマ。
<本当におまけです>

う〜ん、タマムシに走ってしまいそうな午後でした。
来週は、可能ならばリベンジです。タマムシも捨て難い。両方出来ないものか?

採集結果
コクワガタ  1♀(リリース)
20mmな蟲を少々

戻る