4月14日(日)

仕事にかまけて、クワ採集にかれこれ3週間も行っていない。なんて不健全な生活なんだろう。こんな事では不幸な人生の始まりだ。
若狭のブナ林へ行きましょう。
ここ暫くの5月の様な陽気に、雪が解けが進み、コルリが材より出てしまうかもしれない。あ〜、心配だ。
第3弾の林道を更に奥へと進むが、またストップである。


<まだ不通>

標高は、450mだ、パサートを置いて、ブナ斜面を登ることにする。日当たりの良いブナの芽は既に美味しそうに弾けている。来週頃は、新芽が楽しめると良いのだが・・・。ドンドン登っていく、立派なブナ林が現れるが、チト乾燥している。


<ブナの芽の成長は速い>

比較的若いブナ林だ。前回のブナ林より直線距離で1km以内だ。当然、<・>が直に見つかると油断していたら、なかなか見つからない。ど〜なってんだ?。


<今年もイワウチワ>

少し湿潤な斜面を攻めるが、やっぱり<・>は無い。こりゃ、仕事のし過ぎで、腕が相当鈍ったようだ。


<立派な石南花だね>

ヤバイ、お花の映像が多くなってきてしまった。材を捜すが<・>がない。ブナの立ち枯れを発見する。ルリくんはど〜でしょうか?。やっぱり、<・>なしだ。そ〜いえば、今日は、獣たちを見ていない。ど〜やら此処は、動物や蟲が薄い場所なのだろうか?。


<おっ、エンレイソウ>

その代わりとなってしまうが、花がやたら多いぞ〜ぉ。


<何サクラ?>

いけない。ボ〜ズモードに入ってしまった。


<オオルリだ。>

今回のポイントは、カモシカやツキノワグマがいる様なワイルドなブナ林ではなかったようだ。確かに、足跡やフンがなかった。う〜ん、残念!。
次は、ワイルドなブナ林へ突入だ。コルリくん達、待っていろよ。

採集結果
情けないボ〜ズです。

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