メダカのおうちになるかな
なんて安易な考えで田んぼを作り始めました
そんなのダメだってすぐにわかりました
田んぼっていつもお水がたまっているわけではないんです 本当は
日当たりの悪い裏庭で始めた田んぼです
お水がたまっている田んぼでは苗が消えてしまいました
水を入れたり流したり
日の傾きにあわせて時間によって移動させたり
はたまた日光を求めて人間様の通る通路においたり
田んぼ主は涙ぐましい努力をしています
もっぱら裏庭あたりで活動していますので
今んとこ隠し田です
もし他人が見たら「アホか!」というでしょう
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本当の田んぼは
ブンゲツがすすみ
がっちりとした頼もしい稲が並んでいます
今田んぼの水は抜いてあります
この写真を見た後に我が隠し田を見るのは
ステーキの後に目刺をたべるようなもんです
それでも「見たい!」と言ってくださるあなた
どうぞここをクリックしてくださいませ
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その後も移動性ミニ田んぼです
水はたまらないようにしています
メダカのおうちどころかボウフラも湧きません
かなり健康的です
が
太陽に当てるのが遅かったようです
ブンゲツの頃にしっかり太陽に当てるべきでした
あのころは太陽の大切さをここまで意識していませんでした
本当の田んぼでも日当たりの悪い場所ではブンゲツしないそうです
有効ブンゲツ18〜22本 無効ブンゲツ27〜28本などといって
1株の苗が20本前後にブンゲツするのを良しとしているようです
つまり・・・ブンゲツしすぎてもいけないんだって
わが田んぼはもう問題外です
1本の苗が1本の稲になったようですから
つまり全くブンゲツしていないんですね
裏庭の田んぼには
午前中まったく日が当たっていなかったから・・・
ご飯茶碗1ぱいでお米何粒か・・・
なんて書いてあったのを以前見たことがあります
我が田んぼでははたして何粒のお米がとれるのでしょう
それより
はたして本当にお米が出来るでしょうか
春の田んぼ 秋の田んぼ
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