財団協賛事業

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団体名 福井県マレットゴルフ協会
活動内容 マレットゴルフの歴史と現状

 マレットゴルフとは、スティックとボールを使って、決められた打ち出し地点からホールへできるだけ少ない打数で入れる事を競うスポーツです。

 福井県福井市の運動公園指導普及課職員が昭和52年(1977)に考案し、当初はゲートボール用のスティックとボールを使用、レクリエーションスポーツとして職員だけでなく、地域住民等にも普及していきました。その後老若男女を問わず愛好家が増え、普及が積極的に進められました。

 

* 特徴

1.一人でも楽しむことができ、二人以上でも競いながら楽しむことができる。

2.個人戦であり、人に迷惑をかけずにプレーすることができる。

3.ゴルフと同じ感覚で豪快な気分でプレーすることができる。

4.性別・年齢に関係なく「いつでも」「どこでも」「誰とでも」楽しむことができる。

5.自然を相手に、広い場所で伸び伸びと打ったり微妙な起伏コースを呼んで、ホールインワンをしたり愛好者とコースをまわることは、仲間づくり健康づくりに役立つ。

 

* マレットゴルフの普及と現状

 高齢化社会や生涯学習時代を迎え、マレットゴルフはその手軽さと適度の運動量と親和性から、ニーズにあった最適な生涯スポーツとして脚光を浴びています。発祥地である福井県・長野県をはじめ全国各地に普及し、競技人口は70万人に及んでいます。

 福井県マレットゴルフ協会では年間12大会を県下各地のコースで開催しております。

県内には地区ごとにクラブ・協会があります。(36クラブチーム・協会)

また毎週2〜3回、クラブ・協会単位の練習会も開催されています、是非皆さんこの機会に、ご一緒に楽しみませんか!。お近くの会員にお知らせください。お待ちしております。

お問い合わせ 代表者名 斉藤 脩治
住所

〒910−0003 福井市松本3丁目23−28

電話番号 0776−26−3288
ファックス  

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