ソニックセイバー

原作では・・・

土屋博士が開発した試作フルカウルマシン”セイバー”を、星馬兄弟の兄、烈がコーナリング安定性重

視で改造したマシン

リアウイングを立ててあり、コーナーでは安定するがそのぶん空気抵抗が大きくなるため直線スピード

は劣っている

頭脳派の烈兄ちゃんによる正確なセッティングが施されているにもかかわらず、何故か豪のいーかげ

んセッティングのマグナムと互角程度のマシンでしかない

なんか、格闘ゲームなんかでよくある「硬派な主人公と軟派なライバル、設定上は互角」てのに似てる

アニメでは・・・

原作との差違はほとんどない。「ソニックセイバー」という名前が烈によってでなく土屋博士が既に付け

ていた事ぐらいか

原作ではフロントタイヤの真横にローラーを付けるという無茶な場面があったが、さすがに馬鹿

馬鹿しすぎたためか、アニメではなくなっていた

実際のマシンは・・・

ボディそのものはマグナムセイバーと全く同じ物。違うのはリアウイングの角度だけである

タダでさえ空気抵抗が大きいボディなので、マグナムのものより起きあがったリアウイングは邪魔なだ

けである

よって、こちらを使うくらいならばマグナムセイバーを使った方がいい(と、思う)

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