ミニ四駆チーム”LIGHT RACING”メンバー紹介




ざわ:星馬豪(っていうか池澤春菜)に影響を受けまくって直線重視を身上とする(自称)かっとびレーサー
唐突に最速タイムを出してチーム1になったりすることはよくあるのだが、そのあと調子付いてすぐダメダメになってしまうところなんかは星馬豪そのもの(別にマネしてるワケじゃないんだけどね・・・)
肉抜きや塗装の仕上げの悪さには定評がある
また、使用するグレードアップパーツがナゼか額面通りの性能を発揮しない事から、ざわのマシンは仲間内では「逆マシン」と呼ばれている

使用マシン:マグナム全種、シャイニングスコーピオン



MIC:チーム結成の原因となった元凶男。コイツさえいなければ他のメンバーは一生ミニ四駆と無縁の人生を送った事であろう
安定して最速ラップを出せる実力者だが、その後調子付くのはざわと一緒。ただしそれでも努力を継続するあたりざわとは人間のデキがちがう
欠点は、フロントモーターのマシンとやたら相性が悪いこと

使用マシン:ネオトライダガーZMC



じみー:
ざわと対照的に、コーナリング性能を引き出す事を身上とする、(自称)コーナリングの貴公子(予定)
情報収集能力が高く、ビークスパイダーをフロントモーター化するなど(しかも何台も!)細かい技術力はチーム1
で、あるが、ナゼか「リヤにはローラー付けたくない」という誤ったポリシーを持っているため、完走する事すら運次第である
あと、ボディカラーのセンスも悪い
日本拳法をやっているため、「末は格闘ミニ四レーサーの道を極める」と周囲に勝手に決め付けられている

使用マシン:ビークスパイダー、バンガードソニック


おばん:ミニ四駆を始めた当初は邪道レーサーを目指しており、邪道系のAクラスモーター「四駆超神(70,000回転。タミヤ通常モーターの約5倍)」も所持しているのだが、ある日突然正道に目覚めて(なんかマンガみたい・・・)、以来普通に速さを追求している
実質上チーム最速の男である
が、そのセッティングは他のメンバーから見れば「なんでコレで完走できる?」というような合点の行かないものである
ついでに本人もなんでソレで完走できるのかよく分かってないらしい
よって、彼の使用するマシンは「謎マシン」と呼称されている
あと、やたらとボディを黒く塗りたがる

使用マシン:スピンアックス、スピンバイパー

まーちん:ライトレーシング最新メンバー。チームメンバー中、唯一ミニ四駆を始める際に全く少しもゼンゼンためらわなかった男
人口密度の高い名古屋で修行(爆)してきただけあってか、セッティング能力は(チーム内では)トップクラス
「タイヤセッティングが『スーパーファクトリー』での烈君の講釈通りだから俺のマシンはコーナー重視」などと姑息な言い訳をしているが、当人は紛れも無いスピード狂
ざわにピンバイスを借りたその時から肉抜き軽量化に取り憑かれた。そのため、ただでさえ強度に不安のある彼のEVO.は、もはやブレイク率50%増である

使用マシン:プロトセイバーEVO.


神名:チームのマネージャー
と、いうのはウソだが、やってる事はほとんどソレである
レースするワケでもないのに、毎週模型屋に付き合わされている
そのため、門前の小僧というワケではないが不本意ながら知識だけやたらと吸収しまくっている