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雁が原とは?

中部地区のジムカーナドライバーなら多分誰もが知っていると思うここ雁が原(かりがはら)スキー場。
冬場は名前の如く福井随一のファミリーゲレンデとして運営されているのですが、雪がないスキーのオフシーズンはジムカーナ場として運営されています。
数年前まで北陸シリーズも開催されていたのですが、ガードレール等の問題で公式戦は開催できなくなりました。しかし、週末となれば、練習熱心なドライバーが県内外を問わずここに集い、切磋琢磨しドライビングテクニックを磨いています。 

コース図の原本(PDFファイル) 上コース  下コース
コース設定のお役に立てればなによりです(提供 K's TECH)


休日の模様(出走待ちの列)

日本にジムカーナ場は数あれど、雁が原のような独特な運営スタイルをとっている場所は数少ないと思います。

1.基本的に個人が自由に来て、ルールを守り走行料を払えば1日自由に走れる。
2.平日も土曜祝日も1日2000円で走り放題と格安の料金設定である。
3.ドライバーが自治的に練習を安全かつスムーズに気持ちよく行えるように努力する。

って感じです・・・もちろん、事務所には管理を行っている方はいますが、実質的な練習の運営はドライバーである私たちが、自主的かつ自立的に行うってことです。   

     走行する上でマナー&注意

1.ヘルメット&グローブをしてモータースポーツに適した服装で走りましょう。
2.走行中は必ず窓を閉めて走りましょう。
3.オフィシャルは積極的に行いましょう(パイロン直しも)
4.自分で出したゴミは自分で始末しましょう(勝山市はゴミに厳しい街です)
5.走行料は必ず支払いましょう。
6.自分はもちろんのこと、走っていない人の安全にも十分配慮しましょう。
7.コース外での練習は厳禁です。
8.農繁期(4〜9月)の昼時は走行禁止です(周辺の農家の方が休まれているので)

以上「雁が原を守ろう会」より抜粋
雁が原は、先輩方がここを運営されている社長たちと交渉を重ねやっとジムカーナにこのような気軽な形で開放して頂けるようになりました。多分、この先、このようなスタイルの練習場ができる事はまずないと思います。その事を十分心に留めて、ここの場所を守るって言う気持ちを常に心に置いて練習しましょう。

          雁が原ルール

雁が原は、練習に来るドライバー各自がルールとマナーを自覚し、自治的に運営されています。だから、こんなに格安で走れるんです。よって、最低限のルールを守れない方は、ここを走る資格がないと思ってます。ここは走り屋が集まる峠ではありません。最近、警察の方が頻繁に雁が原に来ているようです。意味が分りますよね?

雁が原には専属のオフィシャルはいません。練習に来たドライバー全員がオフィシャルです。タイムを計らないからと言って、オフィシャルをしなくていいわけではありません。パイロンを直すのもオフィシャルの仕事です。走りぱなしは厳禁です。2,3本走ったら自主的にオフィシャルをしましょう。
まず、走行料を払わないのは立派な犯罪です。
雁が原の走行料金の支払いは自主集金、後払いとインチキをしようと思えばいくらでも出来るシステムになっています。実際に走るだけ走ってお金を払わずに帰って、また、ぬけぬけと走りに来る人たちはいます(みんな、見てます)でも、このスタイルこそ雁が原スタイルだと思うんです。このままだと、このスタイルを続けていく事が出来なくなると思います。
パドックは広いですが、あくまで駐車場です。
一般の方も多くいらっしゃいます。邪魔にならないようにしましょう。

            最 近

僕がジムカーナを始めた3年ほど前に比べると、非常に荒れているように思えます。
ヘルメットはもちろんの事、窓全開で走ったり、見ている人対して非常に危ないラインで走ったり、レーシングカー並の爆音で走ったり・・・ここは峠ではありません。
峠で事故をしても、自分と相手がひどい目に遭うだけですが、ここはそういうわけには行きません。
仮にヘルメットもシートベルトも窓もしめないままでドライビングを誤って崖から落ちた場合、 多分、大怪我か下手すると死亡事故にもなりかねません。
やっていた自分がそうなるのは致し方ないと思いますが、雁が原にも同じくらいのダメージを与える事になると思います。 そうなると、多分、雁が原が存亡の危機に瀕することになるのは間違いないと思います。
また、ここはサーキットではないので同時に何台も走る事は出来ません。仮に走って事故をしても、自分たちが痛い目に遭うだけならいいんですけど、先のように大事故になった場合、そうでなくても動けなくなった場合、その処理で他の人が練習できないっていうことになります。

とにかく常識とルールとマナーを守って走ってください。
どうかお願いします。

      コースについて

コースは、中央のパドックを挟み上下に2パレット確保されています。ちなみに意外かも知れませんが、面積はどちらのコースもほぼ同じだったりします(約600u)

<上のコース>
一般的に広いと思われているコースです。
一時期路面がかなりえぐれて非常に走りにく、コースレイアウトも制限されていましたが、スポットで舗装しなおして頂いたおかげで元のようになりました。ただし、結構、路面がうねっているので跳ねたりはします。
コースの奥は崖になっています。私が知っているだけでも何台か落ちてます・・・草木が多い茂っていてマシンが大破する事は少ないでしょうが、深いので下まで落ちた場合、引き上げ料が数十万円になることは必死なので注意してください。
また、奥には更に奥へと続く林道があり、時々、一般車両が通るので、その時は走行を止めて、一般車両を優先してください。モータースポーツは周辺住民の方の理解がない限り成立しません。


<上コースの鳥瞰図>

<下パレット>
非常にフラットでグリップもそこそこにあり走り易いコースです。
パレットの形が長方形なのと、奥が廃車覚悟の崖なので、どうしてもスピードが乗るコース設定ができないのですが、その分、初心者が練習するのにはいいかな〜と思います(ぼくは最初こっちばっかで走っていました)
ちなみに公式戦が開催されたのはこっちのコースです。
本当は登ってはいけないのかもしれませんが、下記の鳥瞰図の貯水池からだと下のパレット全体がよく見えます。


<下コースの鳥瞰図>

練習するには?

たぶん、初めて来たらどうしていいのか分らないと思います(笑)
非常に簡単なんですが、手順を下に示しました。
分らなかったら、ちょっと勇気を出して、その辺に歩いている人に聞いてみてください。
多分、すごく親切に教えてくれると思います。
そして、上手そうな人や速そうなクルマとか派手なカラーリングのクルマ見つけたら、隣に乗せてもらいましょう。最初は分け分らないうちに終わってしまいますが、何回か走っているうちに「あーなるほど〜」って思うようになってくるかもしれません。 それに知り合いを作るのにもいい機会ですしね!

1.一応、念のために、雁が原に電話して走りに行く日が全面貸切になってないか確認する。
2.雁が原についたら走る準備をする(空気圧確認したり、スペアタイヤ下ろしたり)
  8:30より走行可能(5時まで)
3.コースが出来上がっていたら、コース図を探す(その辺に居る人に聞けばありかを教えてくれます)
4.頑張ってコース図を覚える(他の人が走っているの見たり、隣に乗っけてもらったりして)
5.覚えたらヘルメット、グローブを装着して出走待ちの列に並ぶ。
6.走る
7.2〜3本走ったら、計測しているところに行き、計測を交代するか、その辺に居てパイロン直しをする。
8.お昼休み時間ごろはなるべく走らない(1時半くらいから午後の走行開始)
9.4時を過ぎると事務所から走行料の精算のアナウンスがあるので、申込用紙に必要事項を書き込んで、  走行料2000円を添えて、事務所二階の管理人室へもって行く。
  たいてい、誰かが集めだすのでその時に一緒にもって行ってもらうのもOK。
  そうではない場合は、ロッジ一階の公衆電話付近に申込書が置いてあるので、それに書き込んで、その  まま2階に持って行ってください(途中で帰るときはもちろん)
10.5時に走行終了ですが、5時半に雁が原の入り口のゲートが閉まるので、タイヤ交換や荷物がたくさ   んある人は早めに後片付け始めるのが良いと思います。

      雁が原までの道のり

岐阜方面(157号線)から来る場合は大野を抜けて勝山に入ったらひたすら道なりに進んでもらって、トンネルを抜けた一番最初の交差点を白峰(石川)方面へ右折して、しばらく走ると左手に入り口が見えてきます(でかい看板もあります)
最寄のコンビニやガソリンスタンドまでは5分くらいです。

<所在地>
福井県勝山市寺尾170-11-1

電話番号:0779-88-1616

昼食をお店でとるなら

定番>
8番ラーメンですかね〜場所は上の地図に記してあるところです。

カレーライス>
「寄り道」っていうお店があります。157号線を北に向かって左手にあるんですけど。分りにくいです。

ソースかつ>
福井名物ソースかつ丼と言えば「ヨーロッパ軒」なんですけど、その分店が街の中にあります。場所は8番ラーメンをもうちょっと福井方面に行った先のガソリンスタンドのある交差点を左折です。おいしいです。

越前そば>
おりた、勝山食堂、どうせき・・・などがあります。遠いけど大野市だと「ふくそば」っていうところがあります。
ちなみ、越前そばとはそばに大根おろしかけてだしをその上からかけてある冷そばです。美味いです。

デザート>
ぷりんちゃん・・・ひそかに美味いです。
場所は雁に来る途中、馬鹿でかい城が立っていると思うんですけど、そっちに向かってFM(ファミリーマート)の交差点を左折してもらって「平泉寺」方面へ登って行きます。平泉寺の駐車場に売店が出ていてそこで売ってます。是非、一度ご賞味ください。

固定コースで走れるので自分がどれだけ上手くなったか計るには最適です。あと誰が雁が原で速いのかわかります。