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朝倉氏遺跡資料館前から越美北線の踏切を渡り、左方向に行くと、瓦葺きの屋根のある建物が見えてくる。
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途中の畦に咲いている溝そば
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西山光照寺の碑
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新しくなった仏様の雨よけの屋根
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反対側から写す
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大永・永正・天文などの年号が刻まれている
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昔と並び方は変わらない |
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一番右側の仏様のアップ。
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とても優しい表情の仏様だが、向かって右半分は欠けている
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不動明王
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これも不動明王
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今回はキャメディアでZOOMで撮ってみました。 |
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目に何とも言えないような表情がある仏様です。 |
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夕方だったので、光量不足か? |
石仏に興味を持つようになったのは、京都化野の念仏寺の千灯供養に行ってから。その後、安曇野の道祖神も素朴な表情が何ともよくて。
一乗谷の石仏は、敗軍の本拠地ということで、悲しい歴史があるが、そんなことを感じさせない優しい表情の仏様や亡くなった子供の供養に建てられた仏様など、人間が生活していく上での悲喜こもごもの感情が感じられて、人間ってやってることはいつの世でも変わらないなあと思う。
西山光照寺はずいぶん前に一度来たことがあったが、前に来た時には五輪塔の崩れたものを積み上げて、その上に仏様が乗せられていたが、すっかりきれいに整備されていた。
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前は駅の横から行く道があったのに、今は山際の農道を行くようになっていて、車でも行けるようになっています。