白山〜ゾロ谷〜ヤケ谷

平成12年6月4日平成19年4月29〜30日

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平成19年4月29〜30日 ゾロ谷・ヤケ谷から湯ノ谷 <メンバー>Oba、Nakanishi、Matumura、YAMADA



甚ノ助避難小屋
4月29日(1日目) ゾロ谷からヤケ谷

27日午後、ようやく市ノ瀬まで開通です。
重荷を背負って、市ノ瀬を6時30分出発。出発して
しばらくたってから、サングラスを忘れたことに
気づきます。取りに戻るのも面倒なので、そのまま
別当出合を目指します。これが大きな間違いでした。

別当出合で少し休憩してから吊り橋を渡ります。
水平道に入ると意外と雪が残っています。残雪を
拾ってスキー歩行開始。中飯場からは雪も十分。
ところがサングラスの代わりのゴーグルが暑くて
汗がしたたり落ちます。ゴーグルでは苦しくて、
どんどん遅れます。甚ノ助避難小屋で休憩後、
ようやく涼しくなって歩けるようになりました。

別当出合 7:57〜8:16
甚ノ助避難小屋 10:58(休憩)


南竜ヶ馬場 南竜冬季小屋




ゾロ谷源頭部

トラバース気味に南竜冬季避難小屋に到着です。
2階の出入口が、かろうじて雪から出ていました。
今夜の寝床を確保してから、ゾロ谷へと出発です。
ゾロ谷の源頭部は扇形で、いろんなポイントを選べます。
準備の後、ドロップイン! スラフをまき散らして
滑り降ります♪  斜面は次第に緩やかになり、
快適クルージング。小石が散らばっているので、
注意しながら滑りますが、あちこちでガリガリという
嫌な音。

南竜冬季避難小屋 12:00〜12:37
ゾロ谷とヤケ谷出合 14:43


ゾロ谷へGO!(写真提供 Mr.Oba) ゾロ谷の広大斜面♪

雪質さいこ〜♪ ゾロ谷の中間部

小石が多くなります! ヤケ谷との出合




ゾロ谷とヤケの出合

硫黄の臭いが強くなると、ヤケ谷との出合です。
二俣でシールを貼って登高開始。ヤケ谷は
一直線の明るい谷で、落石に注意しながら
稜線を目指します。以前来たときは、ヤケ谷は
谷全体が真っ黒なデブリランドになっていました。

最後の二俣でMatumuraさんが汲んでくれた水が
非常に美味しかった。白山の名水ですね(^o^)/
最後は急な雪壁になり、ツボ足で登りました。
ここがかなりやばいところでした。最後の一滑りを
楽しんでから小屋に戻ります。ビールが最高♪

やせ尾根稜線 16:53
南竜冬季避難小屋 17:00


ヤケ谷を登高開始 直線的なヤケ谷

ヤケ谷と白水湖 壁が近づいてきます(写真提供 Mr.Oba)

最後の雪壁 稜線に出ました♪




別山と御舎利山
4月30日(2日目) 小白水谷と湯ノ谷川

明け方はかなり冷え込みました。朝食後、出発。
今年はハイマツが雪に埋もれているので、コースは
自由自在。室堂センターはまだ開店準備中でした。
休憩中、Matumuraさんは余裕で1本滑りに行きました。

休憩後、近道コースで大汝峰を目指します。夏道コースは
急なので、小白水谷側の斜面をスキーのままで登り詰めます。
山頂からの北アルプスの展望に歓声♪  ここから今日の
最初のお楽しみです。陽当たりがよいので、雪もようやく
緩んできて、満足の1本♪ 11時までに戻るということで
matuさんはかなり下まで滑っていきました。

南竜冬季避難小屋 6:48発
室堂(休憩) 8:33発
大汝峰 10:00
小白水谷(入口) 10:53〜11:18 


三方崩山と北アルプス 小白水谷

七倉山 湯ノ谷へGO♪

湯ノ谷へGO♪ 私です。白山さいこ〜♪(写真提供 Mr.Oba)

広大斜面が続きます 湯ノ谷に入ります(写真提供 Mr.Matu)

出合で狭くなります 本流





湯ノ谷川

スタート地点に戻って、簡単に昼食休憩。
いよいよ今日の本番、湯ノ谷を滑るために
移動します。今年はハイマツが完全に雪の下
なので、簡単にドロップポイントまでトラバース
できました。各自湯ノ谷目指してGO♪
本流に出る地点で狭くなり、斜度も少し急に
なります。本流はスキーにとってあまり快適
には見えません。次第に落石が多くなり、
慎重にスキー操作。谷の屈曲点で正面の
尾根に乗り上げるため、シールを装着します。
ここで、室堂から同行しているYunokiさんは、
うろこ板にシールを貼らないで登っていきました!


湯ノ谷へスタート! 11:24


釈迦新道に登り返し 湯ノ谷を振り返ると

白山釈迦岳 釈迦岳山頂

湯ノ谷川 丸岡谷





釈迦岳のブナ原生林

白山釈迦岳にに近づくと、手を振っている人がいる? 
やはりF山岳会の元気な2人でした。山頂で最後の
水と食料でゆっくり休憩中、F山岳会の2名はあっと
いう間に滑っていきました♪
帰りは丸岡谷を滑り、ブナの台地に滑り込みます。
コースを選べば、スムーズに台地に出ることが出来ます。
この台地のブナの原生林はいつ来ても素晴らしいですね。
最後は道を見失ってヤブ漕ぎの洗礼おまけ付き!

白山釈迦岳 12:38〜13:00
登山口(林道) 14:13
市ノ瀬 15:15着


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平成12年6月4日 ゾロ谷からヤケ谷 <メンバー> Yamagata、Hamada、YAMADA




白水湖を目指して

5時集合出発。別当出合まで車で入る。今年は
市ノ瀬から2度も歩いて、車のありがたさを実感。
スキーをザックにつけ、別当出合を7時10分出発。
中飯場は7時51分に通過。別当覗からやっとスキー歩行。
ここで10分休憩。9時12分、甚ノ助避難小屋到着。
ここでも10分休憩。おにぎりを素早く食べる。
ここから南竜へと斜面をトラバース。9時40分に
南竜ヒュッテ到着。



広大斜面

休む間もなく、ゾロ谷目指して大斜面を登ることになる。
このコース選択が間違いだった。上部でハイマツ帯を
強行突破するはめになったのである。Kimikoさんを
捜しに行き30分のロス。11時31分、標高2370mから
ゾロ谷に入る。この斜面が素晴らしかった。スプーンカット
気味だったが、雪質は最高のザラメ。標高2000mあたりに
落石散乱。素早く通過する。



硫黄の臭い

谷は次第に狭くなり、硫黄の臭いが鼻につく。デブリが
ひどくなり、標高1550mのヤケ谷出合は凄まじい様相。
まさしく地獄である。スキーを脱いで、堆積した土砂混じりの
雪の上を歩く。白水湖が間近に見え、感激ひとしお!
 <出合12:00〜12:10>



ヤケ谷全貌

ここからしばらくスキーをザックにくくり付け、ツボ足歩行。
堆積した土砂の上をよろけながら歩くことになる。デブリ帯を
通過してやっとスキー歩行。



デブリがひどい

標高1900mで登りやすそうな左の谷に入る。
これが正解だった。最後はかなり急斜面になったが、
14時18分、なんとかコルに到達。
シールを剥がして南竜まで一気。やっと昼食休憩と
なった。 <南竜14:34〜15:21>



南竜はもうすぐ

帰りはもうよれよれ。斜面は足跡で荒れており、
ヤブスキー。16時5分、別当覗きで本日の
スキー終了。ここからスキーをザックに付けて
別当出合を目指す。白峰総湯で汚れを落とし、
名物シュークリームを土産に買い求める。
これは実に美味いです。


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