銚子ヶ峰〜願教寺山〜薙刀山

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石徹白大杉〜神鳩避難小屋〜銚子ヶ峰〜日岸山〜薙刀山

平成24年(2012年)4月7〜8日
  <メンバー>Taka、Oba、YAMA




長い林道歩き(9:20)

自宅を5時50分出発。ゆっくり走って、
白鳥道の駅には8時前に到着します。

道の駅から1台の車に乗って桧峠を越え
ますが、前日の雪のため路面は真っ白。
橋のたもとに駐車して、準備の後出発!

最初からスキー歩行です。林道途中に
MTB(GIANT)が1台デポしてありました。
石徹白大杉登山口に着くと、前方から
黄色ヤッケのスキーヤーがカッ飛んで
きます。やはり、元気一杯のゲンちゃん
でした(^^)

石徹白大杉(Obaさん写真提供)
(Obaさん写真提供)
(Obaさん写真提供)
(14:26)
(15:33)
小屋はもうすぐ(Obaさん写真提供)


神鳩避難小屋(15:55)

神鳩避難小屋入口は雪が吹き込んで
凍り付いていました。備え付けの
スコップで除雪作業ですが、すぐに
Give Up! 2階の出入口から入る
ことにしました。

この日は我々3人の貸切かと思って
いましたが、4名のガイドツアーと
単独行1名がやって来ました。
プロガイドは、大日でもお会いした
Naoki KAWATA プロでした(^^)

夕食は散らし寿司とラーメンでした。
食事が終わると、もうすることが
ないので、早めにおやすみなさい〜
2日目(6:22)
出発♪(Obaさん写真提供)
(6:37)
別山(6:53)
母御石と銚子ヶ峰(6:53)
別山(7:00)
銚子ヶ峰と別山(7:15)
銚子ヶ峰山頂(Obaさん写真提供)
別山と三ノ峰(7:37)
別山と三ノ峰(7:52)


願教寺山から野伏ヶ岳(8:08)

翌日は4時起床。朝から快晴。ガイドツアーは
5時に出発していきました。簡単な朝食後、
6時過ぎに小屋を出ます。素晴らしい景色に
感動しながら母御石を目指します。単独行の
人は、銚子ヶ峰で戻るようでした。

銚子ヶ峰からは三ノ峰や別山が大迫力♪
これから行く願教寺山から野伏ヶ岳の
稜線もよく見えます。用心のため雲石
まではシール歩行ですが、右側の雪庇が
怖くて福井県側を進みました。

雲石からはアイスバーンの斜面を下ります。
Takaさんの調子が今ひとつで、しばし待つ
ことになります。
三ノ峰・二ノ峰・一ノ峰(8:12)
雲石(8:13)
願教寺〜日岸〜野伏(8:54)
願教寺山方面(8:56)
銚子ヶ峰方面(9:18)
銚子ヶ峰方面(9:29)
願教寺山と1615m峰(9:33)
三ノ峰(9:41)
三ノ峰(9:43)
銚子ヶ峰(9:47)


日岸山方面(9:51)

1615m峰の手前の斜面を滑り、トラバース気味に
緩やかな尾根を越えます。次の谷も広大斜面♪
ここはかなり下ります。重雪でしたが、なかなか
楽しい斜面でした。願教寺山の直下で休憩(^^)

休憩後、再び広大斜面をトラバース気味に
滑って、よも太郎山は割愛です。山頂には
数人の登山者の姿が見えました。

日岸山との鞍部でシールを貼り、北東尾根を
登ります。アイスバーン斜面なので、途中で
クトーを装着します。尾根を越すと、もう1つ
大きなピークが! 日岸山は双耳峰でした。
山頂でやっと昼食です(^^)
願教寺山(9:51)
ドロップイン♪(10:42)
日岸へトラバース(10:42)
よも太郎山と日岸山の谷(10:57)
日岸山へ登ります(11:37)
願教寺山と別山(11:44)
願教寺山と別山(12:06)
日岸山(13:18)
野伏ヶ岳(13:43)
薙刀平へGO!(13:58)

野伏ヶ岳(15:02)

日岸山からの南東尾根が素晴らしかった。
気持ち良く滑って、少し右にコースを変えて
薙刀山への稜線直下に出ます。ここから
シールを貼って最後の登り。体調不良の
Takaさんも頑張っています。

薙刀山は足跡だらけでした。今日は大賑わい
だったようです。しばし休憩後、薙刀平へと
滑りますが、雪が重くてスキー操作に苦労
します。

椎高谷を渡って和田山牧場跡地に出ると、
ゴールは近いです(^^)

仲間と健康に感謝(^^ゝ

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石徹白大杉〜神鳩避難小屋〜銚子ヶ峰〜日岸山〜薙刀山

平成23年(2011年)4月10〜11日
  <メンバー>Oba、Tachiyo、YAMADA



長い林道歩き(Mr.Oba 写真提供)

鯖江を5時出発。観光バスの後ろについて
安全運転でしたが、7時前に道の駅白鳥に
到着します。Obaさんと合流後、2台の車で
上在所に向かいます。白山中居神社付近は
登山者や山スキーヤーの車で大賑わい!
なんとか奥に2台分のスペースを確保。

林道入口にはゲートが置かれて進入禁止の
看板が立ててあります。8時過ぎに出発。
スキー板をザックに取り付けて、最初から
林道歩行です。釣り師の車が何台か林道奥に
進入していました。
登山口はすぐそこ!(10:08)
石徹白大杉(10:39)
雑木林の登り(Mr.Oba 写真提供)
野伏ヶ岳をバックに登ります(11:11)
緩やかな尾根(12:04)
あちこちに古木が!(12:52)
のんびり進みます(13:03)
母御石(Mr.Oba 写真提供)


もうすぐ避難小屋(13:15)

石徹白大杉の登山口からスキー歩行です。
すぐに有名な石徹白大杉です。時間は十分に
あるので、雪景色を楽しみながらゆっくり
ペースで進みます。

次第に主稜線が近くなると、神鳩避難小屋の
赤い屋根が見えます。2階の冬季入口はかなり
足元がやばそうでした。幸いにも1階入口の
前にはほとんど雪がなく、雪囲いの横板を
簡単に外すことができました。この雪囲いには
雪国の知恵が詰まっていて、なかなかの
優れものです。さっそく小屋の中に入って、
ゆっくり休憩しました(^^)

神鳩避難小屋(Mr.Oba 写真提供)
避難小屋入口(13:28)
休憩後、母御石を目指します(Mr.Oba 写真提供)
三ノ峰・別山方面(14:11)
母御石・銚子ヶ峰方面(14:17)
銚子ヶ峰方面(Mr.Oba 写真提供)
三ノ峰・別山(14:25)
三ノ峰・別山(14:28)


丸山・芦倉山(14:28)

時間も早いので、休憩後は母御石までツーリングに
出かけました。別山や三ノ峰の写真を撮りながら、
のんびり進みます。母御石の手前は急斜面ですが、
雪が緩んでいるので難なく通過しますが、明日は
早立ちなので、かなり厳しいかもしれません。

母御石で景色を楽しんでから、お待ちかねのスキー
タイムです。試しに美味しそうな北斜面に入った
ところ、ガリガリのアイスバーンでした。次は
南面の谷を少し滑りましたが、シャーベット状の
快適な雪質でした。このままトラバース気味に
神鳩避難小屋に戻ります。小屋の下の斜面も
美味しそうだったので、少しだけ滑ってみました。
丸山方面(14:47)
銚子ヶ峰と別山(14:48)
別山(15:07)
神鳩避難小屋方面(15:16)
神鳩避難小屋に戻ります(15:24)
神鳩避難小屋を出発!(6:25)
母御石の登り(6:48)
丸山・神鳩避難小屋方面(6:59)


銚子ヶ峰の登り(7:09)

小屋は非常に快適でした。翌日は4時30分起床。
カップ麺の朝食後、6時30分に小屋を出ます。
昨日のスキー跡がバリバリに凍っています。
空には薄雲が広がっていますが、視界は上々。
ただ、天気予報は晴のち雨なので、早めに下山
しなければなりません。心配だった母御石の
急斜面はなんとかスキーアイゼン装着で乗りきる
ことができました。

銚子ヶ峰の広大な尾根を進みながら、別山や
今から行く願教寺山から野伏ヶ岳までの雄大な
景色を満喫します。銚子ヶ峰でシールを剥がし、
いよいよ滑降開始ですが、岐阜県側の雪庇が
かなりズタズタに割れていたので、福井県寄りに
進んでドロップポイントを捜しました。

三ノ峰・別山(7:31)
赤兎山・大長山方面(7:46)
銚子ヶ峰(7:50)
広大な県境尾根(7:52)
日岸山・願教寺山方面(7:53)
三ノ峰(8:20)
野伏ヶ岳〜薙刀山〜日岸山(8:22)
日岸山・願教寺山方面(Mr.Oba 写真提供)


滑降ライン(9:07)

広大な県境尾根に滑り降りてからは、のんびり
進みます。過去2回とも稜線沿いに縦走しましたが、
今回はできるだけピークはカットして、谷を滑って
登り返すことを心がけます。まず、願教寺山東隣の
1615mピーク手前で岐阜県側の谷に入り、トラバース
気味に願教寺山の山頂直下に出ました。

ここからが今日のハイライトでした。思い切って
真っ白な谷にシュプールを刻み、小尾根に乗り
上げます。そのまま、よも太郎の直下を横断して、
よも太郎山と日岸山との間の谷に出ます。ここで
シールを貼って、日岸山の北東尾根を登ります。
振り返ると、願教寺山の岩壁がすごい迫力でした。
余韻に浸りながら、日岸山の山頂を目指して
ゆっくりペースで登ります。そろそろ体が悲鳴を
上げてきたようです。
トラバース気味に滑ります(9:22)
日岸山の登り(9:48)
願教寺山の滑降ライン(10:42)
日岸山にて(三ノ峰方面)(11:07)
薙刀山の登り(12:21)
薙刀山にて(12:34)
薙刀平へGO!(12:52)
野伏ヶ岳(13:00)


和田山牧場跡地(13:55)

日岸山からは南東の大斜面を滑ります。ここも
素晴らしい雪質で、思う存分に滑ることができ
ました。山の神に感謝です!

谷の安全な場所で昼食休憩ですが、ソーセージと
クラッカーで簡単に済ませます。ここから最後の
登りです。尾根の笹藪がかなり露出し、そろそろ
賞味期限が近づいているようです。薙刀山に着くと、
空模様が怪しくなってきました。急いでシールを
剥がして、最後の滑降へとスタート!

和田山牧場跡地からの林道は、疲れた脚には
拷問でした。スキーを履いたり外したりしながら、
なんとか橋のたもとに到着。車に乗る頃に
とうとう雨粒! なんとか雨に濡れずに終える
ことができました。同行の仲間に感謝(^o^)/

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銚子ヶ峰〜よも太郎山〜日岸山〜薙刀山〜野伏ヶ岳

平成5年(1993年)3月20〜21日
<メンバー>Muraoka、Okada、YAMADA

銚子ヶ峰と別山

白山中居神社の近くに車を止めて出発。長い林道スキー。
この林道が辛かった。兼用靴が足指にあたって拷問状態。
いつもながらこの靴には泣かされる。登山口で簡単な昼食。
神鳩小屋には15時38分到着。去年よりかなりのハイペース!
銚子ヶ峰の稜線を行く

小屋の入り口は雪で埋まっていたが、幸いにも裏窓から
中に入ることができる。吹き込んでいた雪を片づけるのに
しばし手間取ったが、なんとか寝床を確保して夕食。
石狩鍋で飲む酒がたまらない♪
野伏ヶ岳(左)・薙刀山(中央)・日岸山(右)

翌日は6時起床で、7時15分出発。
天気は最高の快晴。母御石の手前で、
テレマーカーが1人近づいてくる。
願教寺山(中央)とよも太郎山(左)

聞くと、この近くでビバークしたとのこと。
昨日のシュプールは彼のものであった。
銚子ヶ峰には8時25分到着。




別山としゅういち氏


ここでシールをはずして、滑降の準備に入る。
去年は天気が悪くて、ずっとシールをつけたまま
だった。今年は雪辱戦。さっきのテレマーカーも、
ようやく追いついてきて、ここから4人で行動である。
まず、しゅういち氏が先頭で、華麗な滑りを披露(^^ゝ
新雪とザラメが混ざっていたが、快適に大斜面を
堪能することができたのである。

三ノ峰と別山

YAMADA

三ノ峰をバックに♪

三ノ峰と広大稜線




願教寺山



9時26分、登りにかかったのでシールをつける。
10時33分、願教寺直下でシールをはずす。
去年はこのやせた急斜面をツボ足で登ったのであったが、
今年は頂上省略。願教寺山をトラバースする大斜面を、
華麗な?ターンで滑ったのである。最高!

願教寺山

11時2分、よも太郎直下でシールをつけるため小休止。
願教寺山の福井県側は赤茶けた山肌をさらし、迫力満点。

1人増えました♪

岐阜県側のなだらかな山容とは対照的。実に
いい山である。よも太郎の山頂もトラバース気味に
通過して、日岸山には12時47分到着。




日岸の大斜面♪


ここからまたシールをはずして、大斜面の滑降。
痛快!痛快! 13時10分、薙刀山との鞍部で
やっと昼食となった。昼食後、またシールをつけて、
薙刀山の大斜面を各自気ままに登る。14時30分、
薙刀山の頂上に着く。あたりには、スキーやワカンの
跡が散乱しており、今日はかなりの賑わいだったもよう。
さっそく写真を撮って、最後の滑降に備える。さあ、
野伏ヶ岳との鞍部を目指して、出発!

白山方面を振り返る♪

薙刀山の登り

薙刀山(別山・三ノ峰方面)

薙刀山(野伏ヶ岳方面)

薙刀山からスキー

コースは、雪庇を避けて稜線の左側。少し登り
返して、そのまま谷底へと先行者のシュプールを
たどる。最後は少しトラバース気味に尾根を越えて、
野伏ヶ岳の北東尾根に出る。Muraokaさんだけが谷底を
そのまま滑って、我々より先に林道に出ていた。
野伏ヶ岳を目指す

和田山牧場跡地の横断は、いつもながら疲れた体に
こたえる。小休止の後、足跡だらけの林道を滑って行く。
林道を滑るのはよけいに疲れる。16時30分、
橋のたもとに到着。今回は天気に恵まれて、最高の
山スキーを楽しむことができた。仲間に感謝!

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銚子ヶ峰〜願教寺山〜よも太郎山〜日岸山〜薙刀山〜野伏ヶ岳

平成4年(1992年)3月20〜21日
<メンバー>Muraoka、Muranaka、YAMADA



福井を6時過ぎ出発。予定は神鳩小屋。石徹白川
沿いの道が通れて、予定よりも早く上在所に到着。
白山中居神社を8時出発。最初からシール歩行。
林道は、不気味デブリがあちこち出ていて、
結構疲れる。途中2度ほど休んで、登山口には
11時10分過ぎに到着。12時10分頃昼食。
神鳩避難小屋には15時5分到着。早めの夕食を
とって、あとは寝るだけ。天気予報では明日は
全国大荒れの天気になるとのこと。一晩中風雨が
小屋を揺るがし、不安の一夜となった。


6時起床。外は小雨。7時出発。銚子ヶ峰に着く
頃には全く視界がきかず、この先不安。シールを
付けたまま慎重に下ることになった。


1784mの分岐(三ツ子石)で地点確認に手間どる。
ここから左に入る。この広い尾根は複雑な支尾根が多く、
ガスった時には注意が必要。願教寺山の手前では
とうとう風雪。濡れた手袋が凍え、も−たまらん。
直下ではついにツボ足となり、やっとの思いで山頂に
到達。山頂は10時30分通過。視界さえよければ
この下りも滑れるのに....
神鳩避難小屋

冷たいミゾレ

天候回復

薙刀山



野伏ヶ岳

よも太郎山は11時35分に通過。地点確認に時間を
費やした。日岸山には12時20分到着。薙刀山へ
登りかけた所でやっと昼食。この頃から陽が射しはじめ、
周囲の山々が姿を見せるようになる。振り向けば今日
通ってきたコースが全部見渡せて大感激! やっと
シールをはずして、今日初めての滑降。野伏ヶ岳への
最後の登りも快調。再びシールをつけて、頂上直下
1640m地点には16時35分到着。最後の滑降準備は
地吹雪の中。斜面はアイスバーン。気を引き締めて
さあ大滑降だ。北東尾根の上部はアイスバーンで
快適だったが、下部に行くほどモナカ雪。スキー操作に
悪戦苦闘して、やっと林道に出た。登山口には
19時15分到着。

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