富士山

平成7年5月27〜28日<メンバー> Okada、Yamagata、YAMADA

HOME山スキーの部屋に戻る


5月27日  富士宮口〜富士山

雪が少ない

26日夜、鯖江ICから高速。浜松手前のSAで仮眠。
翌日4時起床。富士川SAで朝食、富士宮ICで
東名高速道を下りる。目の前には黒々とした
富士山がくっきり。素晴らしい景色に歓声をあげるが、
滑るコースとなると?
富士宮5合目はすでに先客でいっぱい。遅ればせ
ながらスキーをザックにくくりつけ、8時25分出発。
しかし、あんなに晴れていた富士山にガスがかかり、
先行き不安。砂礫の道は実に歩きにくかった。




10時10分と11時10分に休憩。2回目の休憩では、
しゅうさんは2人を20分くらい待ったとのこと。
睡眠不足がたたって、頭がふらつく!
雪上歩行になってからはなんとか元気を回復し、一気に
高度をかせぐ。待望の銀明水には13時10分の到着。
しばしお釜のまわりをうろつき、Kimikoさんの到着を待つ。
3人そろったところで記念撮影をして、ビールで乾杯! 
ここは東京から近いせいか、カラフルなウェアの
テレマーカーがやたら目についた。







14時に滑降開始。雪がとぎれている地点でスキーを
手に持って歩き、直下で再スタート。雪面は登りの時
とは大違い。腐れ雪の上、スキー跡が多数交錯して
今ひとつ。しかも、ガスが次第に濃くなり、コースを
捜しながら滑るはめになる。それでもスキー姿を
写真に撮りながら、大斜面を十分に堪能。3ヶ所で
雪渓を右に渡り、6合目まで滑ることができたのである。
新5合目駐車場には15時55分到着。ここまで来ると
空は晴れわたり、今までのことがウソのよう。観光客で
賑わう駐車場を後にして、御殿場温泉へ直行。
風呂場から見る富士山もまたいいものである。



5月28日  須走口〜富士山

須走口を目指す

4時起床。一晩お世話になった公園に感謝。標高2000mの
須走登山口に着くと、昨日とは違い車はまばら。単独行の
スキーヤーが言うには、ここは富士山で一番長いコース。
須走口には登山道・下山道・ブルドーザー道と3本の
道があり、登りは登山道を使うのが良いそうだ。
朝食後、6時25分出発。7時48分に本5合目到着。
Kimikoさんの記憶では、前回はこのあたりまで
滑ったとのこと。しかし、今年の雪ではとても
ここまで滑れそうもない。



須走口

先ほどの単独行の人に聞くと、頂上から右にトラバース
気味に滑ると、標高2600mくらいまで滑れるとのこと。
これなら、吉田大沢にまわるべきだった。予習が少し
不足していたようだ。7合目には9時30分到着。
またしてもしゅうさんに20分遅れ。ここで栄養補給と
アイゼン装着。このあたりまで来ると風がやや強く、
荷物が飛ばされるハプニング。7合目からは雪渓歩き。
この雪渓歩きはかなりのハイペース。先行する登山者を
追い抜いて、9合目の標高3570mには12時15分到着。







このあたりからは吉田からの登山者が合流して大賑わい。
あと30分ほどで山頂に到達できたのだが、帰る時間を
考えて、ここで昼食。烈風を我慢しながら、ビールで乾杯♪
滑降開始は12時50分。きれいな雪面に最初のシュプール
をつけることができた。単独行の人のアドバイスが気になり、
最初は右寄りに進路。しかし、またしてもガスが湧いて
きたので、安全な登山道寄りのコースを選択。標高3000m
まで、たった30分ほどの滑降だった。
雪渓末端から斜面を一気に駆け下りる。ブルドーザー道を
横切り、本5合目の小屋に無事到着。ここからは下山道を
使い、ガスが立ちこめる駐車場には、15時10分到着。
富士山スキーはもう少し早い時期の方がいいだろう。


HOME山スキーの部屋に戻る
QLOOKアクセス解析