馬場島〜ブナクラ谷
平成5年(1993年)4月19日、平成10年(1998年)4月5日 HOME| 山スキーの部屋に戻る
この日の馬場島入山パーティーは我々9名と、 コット谷に行った富山の山スキー3名だけ。 剣ゲート前に駐車して、6時45分出発。 長い車道歩き1時間20分。ブナクラ谷に 入るが、例年ならブナクラ谷は堰堤まで 雪で埋まっているのだが、谷水ゴウゴウ。 堰堤はハシゴで乗り越える。 大ブナクラ谷出合から残雪を拾って、 台地に上がる。台地上は雪量豊富。 のどで狭いスノーブリッジを渡る。 谷はあちこち割れて、右岸に渡れない。 ブナクラ谷のスキーMAPへGO!
11時26分、標高1245mで昼食。 暑くてたまらずビール。気力半減である。 12時30分、行動時間を1時間と決め、 上を目指す。標高1625mで行動中止。 峠は目前。だが、帰りも長い車道歩きがある! 重い新雪スキー。帰りも右岸左岸とコースを 変えながら、なんとかスキーを楽しむ。 徒渉・堰堤・斜面下り.... さらに、車道歩きの追い打ちで、くたくたで ゲート到着。とにかく雪がない!
前夜10時出発。いつもの場所にテントを張って 急いで酒を飲み、就寝は1時30分。シュラフを 忘れてしまい、シュラフカバーとカッパで寝るはめに。 とにかく寒かった! 翌日5時起床。青少年旅行村に移動して出発は7時。 7時35分にブナクラ谷出合の橋。ブナクラ谷に 入って最初は左岸を行き、少し行ったところで スノーブリッジを渡って右岸に移る。堰堤は鉄製の ハシゴを使ってのりこえる。
目の前は大デブリ地帯。大ブナクラ谷からの雪崩で 谷が埋まっているた。次の堰堤は足跡は左岸から 乗り越えていたが、登ってみると徒渉が必要。 濡れるのを嫌って引き返し、右岸台地によじ登る。 この台地が非常に良かった。のどのように迫った 地点(1110m)で台地を下りて、貧弱なスノーブリッジを 使って左岸へ。そこを過ぎるとあとは広大な斜面。 峠には11時20分着。上部ほど風が強まって、 外はかなりの強風であったが、ブロックの中は天国♪
12時42分、滑降開始。広大な斜面を一気に滑り、 標高1110mのスノーブリッジを渡った地点で休憩 (13:13〜13:35)。ここでまた焼酎の雪割り。空には いつの間にか青空が広がり、のどかでいい気分! デブリ地帯を通って、14時にハシゴ堰堤。出合の 橋には14時27分到着。ここで最後の休憩をとる。 陽射しが心地よく、しばしウトウト。あとは駐車場まで 10分ほど。とにかく眠い1日であった。