テーベ、生者の都、ファラオ、セティ1世の華麗な街、 ファラオの大司祭にて、死者の守り手のイムホテップの本拠地、 アヌクサナムンの生まれた街、ファラオの愛妾にして、 他の何人も触れることあたわず しかし、二人は愛を貫くためには、自らの命を掛けることさえいとわなかった