フロアバレーボール

野球が終わった5月下旬、フロアバレーが始まります。
生徒たちの人数は限られており、野球部とかけ持ちする生徒もいます。
大会のある数ヶ月前から練習を始めるので、「1年間ずっとじゃないから楽だよね〜」なんて言う人もいますが、とんでもありません。
ほとんどが同じ生徒、その子たちは1年中何らかの活動をしているわけです。
1年間同じ種目をやってる方が楽なんじゃないのかなぁ・・・。
本当に、生徒たちには頭が下がります。

フロアバレーというのは、その名の通り、バレーボール。
ただし、ボールは空中ではなく、床を転がっています。
野球もそうでしたが、空中のボールは判断しにくいのです。
音がしないから。
彼らは転がってくるボールの音がたよりなのです。

人数は6人制。
前衛3人がアイマスク、後衛3人が弱視です。
ネットは下30cm位空いており、その隙間をボールが通ります。
サーブは片手です。
床においたボールを転がるように打ちます。
ボールは弾んではいけません。
これがなかなか難しい。
上手な生徒はとっても速いボールを打ってきます。
そんなボールは、レシーブするのも大変です。

レシーブ側は、普通のバレーと一緒。
♪レシーブ トス スパイク〜♪じゃないけど、3回まで。
レシーブして、パスして、アタック(?)して・・・。
後衛の人が打つときには、前衛の守りが邪魔になるから、「オープン!」と言ってコートを開かせる。
これがまた、何とも言えずかっこいいんです。

去年mickyは近畿地区の大会を見させてもらいました。
迫力はボールが空を飛んでいるバレーボールに負けていません。
これを読んでくれたみなさんに、こんなスポーツもあるんだと知っていただけたらと思います。