Online Simulation Championship


NOSC SuperSpeedWay 4th Series
#31 Stealthが栄冠に

最終戦の結果、チャンピオンは未勝利ながらも#31 Stealthが獲得。
ポールアワードも獲得しダブルタイトルとなりました。
ジャンプアップアワードはNixxとtonyがなんと同ポイント。

各賞受賞のかたおめでとうございます。
そして参加者の皆様お疲れ様でした。(^^)ノシノシ

6/8 最終戦 Daytona
#46 38 Ayabonが貫禄の優勝

 

執筆中。m(_ _)m

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6/1 第七戦 GSP
#32 Syuuが今シリーズ初優勝

 

執筆中。m(_ _)m

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5/11 第六戦 ZenJoltis 2004 restricted
#55 FreeStyleが公式戦初優勝

 

執筆中。m(_ _)m

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5/11 第五戦 Columbia restricted
ガス欠覚悟のギャンブル#46 Shimがガス欠になりながら初優勝

 

SSW 4th Seriese 第六戦の舞台は珍しいDシェイプSSWのColumbia。
ホームストレートも軽く曲がっているので、イン側が有利なトラックである。

Poleは#14 namiki。
今シーズンはいまいち乗り切れていないので、これを機に流れを変えたいところである。

レースは8L目にYellowが発生。
#31 Stealthと#46 Shimがステイアウトし、残りは全員給油をすませる。

これが後の展開に大きく影響を与えるとは誰も知るよしが無かった。

残り周回から見るとPitIn組はGleenPit度で確実にFinishできるが、ステイアウト組は二回目が要るかもしれない微妙な周回であった。
再スタート後は#46 Shimが先頭で風よけ役をやらされる形でLLを稼いでいく。

20L目にTOPで風よけ役となった#46 Shimが一足先にPitIn。
後ろでガスを節約した#31 Stealthが2L伸ばしてPitInするがT3でガス欠。
惰性でなんとかpitまでたどり着くも、大きく時間を失ってしまう。

PitOutした#46 Shimは丁度1周してきたTOP集団と美味く合流し、ロスを最小限に抑えることに成功する。このころ#46 Shimはガスが半周ほど足らないがぎりぎりでFinishできることを知る。

そして合流したところで先ほどのPitIn組みが給油となり、LapDownの#98 YmKnを残してPitInするが、前方の4台が減速しきれずスピン。
これに詰まる形で後続も必要以上の原則を余儀なくされタイムを失う。

PitIn組みがコースに戻ったときにはLapDownの#98 YmKnとドラフトを組む#46 ShimがTOP、3秒遅れて#55 FreeStyle、7秒遅れて#40 Marbon、さら7秒遅れて#27 Nixx、#31 Stealth、#76 kazumaが三台ドラフトの4位グループという体勢に。

4Lほどで#40 Marbonが4位そのころ#98 YmKnがPitに入り#46 Shimが単独走行になり、いよいよ燃料と後続との差の戦いになる。

残り2Lの39Lで#55 FreeStyleもとうとう3位グループに吸収され、この時点でTOPとの差は9秒。このタイム差ならいくら1台vs5台とはいえ抜かれる心配は無いのだが、燃料がぎりぎりの#46 Shimは最終LapのT2からエンジンが息継ぎをはじめ速度が落ち始める。

T4を抜ける頃にはとうとうEGが停止するが、後続に5秒後ろに迫られながらもTOPでチェッカーを受ける。

その二位集団はT4出口で接触が発生し、5台がもみくちゃになりながらFinish。
#40 Marbon、#31 Stealth、#76 kazuma、#55 FreeStyle、#27 Nixxの順でのFinishとなった。

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5/11 第四戦 Wight Bowl
全車満身創痍のなか、#40 Marbonが復帰後初優勝

 

SSW 4th Seriese 第五戦の舞台は立体交差の八の字トラックEightBowl。
基本的に左ターンのみのNASCARオーバルでは珍しい、右ターンも備えたトラックである。

今回はRaceSim会の怪鳥こと、#323 AOSiを迎えて15台でのレースとなった。

Poleはここまで3戦連続二位の#31 Stealth。
この勢いで本シリーズ初優勝といきたいところ。

14L、22L、28Lに大規模なクラッシュが発生。
ほとんどの車が巻き込まれ、唯一NoDamageで残った#31 Stealthと#46Shimも壁に接触し、結果として全員満身創痍に。

最後は8台でのドラフト合戦となるが、ここでTOPに出たのが#40 Marbon。
シリーズ初優勝を狙う#31 Stealthを先頭とした後続の追撃を振り切り、長い休養から復帰後の初優勝となった。

二位にはまたまた#31 Stealth。
開幕から4戦連続の二位であるが、その安定度からランキングはTOPを走ることになった。

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4/20 第三戦 Coca-Cola
FinalLapの四つ巴を制し、#7 yoppeが二連勝

 

SSW 4th Seriese 第四戦の舞台はCoca-Cola。
OSCのNRシリーズ初参戦の#16 ECRを迎え、8台でのレースとなった。

Poleはルーキーの#55 FreeStyle。公式戦初のPoleである。
しかしココはSSW。レースは毎周TOPが入れ替わる激しいドラフト合戦に突入していく。

前戦に引き続き16LまでNoYellowでレースが進み、ここで最初のGleenPitとなる。

ここで抜け出したのが前戦と同じく#31 Stealth。

しかしこの後の展開も前戦と同じになる。
#7 yoppe、#32 Syuu、#33 Samidare、#40 Marbonが隊列を組んで21L目で#31 Stealthを吸収する。

そして24L目、#32 Syuuが軽い接触からアウトの壁にボディを強打し隊列から脱落してしまう。

その後レースは32L目までNoYellowで進み、2度目のGleenPitとなるが、ここでも脱落者は出ず、#7 yoppe、#31 Stealth、#33 Samidare、#40 Marbonの四つ巴で残り2Lに挑んでいく。

そしてFinalLap。

インから#31 Stealth、#7 yoppe、#33 Samidareと3台が横並び、#40 Marbonがこれを弄ぶように三台の後ろを右へ左へラインを変える。

バックストレート、#40 Marbonは鼻一つ抜き出たセンターラインの#7 yoppeを押し、T3に入る時点で#7 yoppeが完全に抜け出す。

インラインの#31 StealthはT4を抜けた時点で2位、#40 Marbonの後押しを受けて最終ストレートで賢明に追いすがるが及ばず、前戦に続いて#7 yoppe、#31 Stealthの順位となった。
三位にはアウトラインで車速を伸ばした#33 Samidare、#40 Marbonはわずかに及ばず4位でレースを終えた。

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4/13 第二戦 Fujita Classic
#7 yoppeが制しタイトルホルダーの貫禄を見せる

 

SSW 4thシリーズは第二戦。
Fujita Classicに10台を迎えてのレースとなった。

ここFujita Classicは非常に幅が広いコースのため、ライン取りが自由自在。
レースはラインを組み替えながらNoYellowで進んでいく。

9Lを終えたところで一度目のGleenPit。
ここで#31 Stealthがいち早くPit作業を終え、2位#7 yoppeに7秒のリードを得る。

#7 yoppeは単独走行、このままでは#31 Stealthの独走を許してしまう所だが、さらに7秒後ろにいた#27Nixxと#32 Syuuがドラフトを組み14L目で#7yoppeを吸収。
3台ドラフトとなったことで更に速度を増し、次の15L目にはとうとうTOP独走中の#31 Stealthに追いつくことに成功する。

その3L後の18L目で2度目のGleenPit。
ここで#27 NixxがPitOut時にスピンを喫しTOP争いから脱落。
Pitをミス無くこなした#7yoppe、#31Stealth、#32 Syuuが残り3Lapの最終バトルに全てをかける。

隊列は#7 yoppeを先頭に#32 Syuu、#31 Stealthと続く。
#31 Stealthは何とか前に出ようと左右に揺さぶりをかけるが、#32 Syuuが#7 yoppeを後押しする形でぴったりマークしているためかわすことができない。

均衡状態で迎えたFinalLap。

前方より周回遅れの#808 bugyohが迫ってきたところで#32 Syuuが動いた。
隊列を離れ、#808 bugyohの後ろにつき、これを利用して二台をかわしにきたのだ。

しかし#808 bugyohは単独走行だったため、#32 Syuuが後ろについてもすぐに速度は上がらない。
焦った#32 Syuuは#808 bugyohと接触して共にスピン。TOP争いから脱落してしまう。

こうなるとTOP争いは#7 yoppeと#31 Stealthの二人に絞られるが、#31 Stealthは#7 yoppeの後ろにつくのだが、SET固定の本シリーズでは他のサポート無しでは追い抜くことが出来ない。

#7 yoppeはそのままTOPでチェッカーを受け、今期一勝目を早くも得た。

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4/6 開幕戦 Talladega
#75 tonyが一瞬の隙をつき開幕戦を制す

 

SSW 4th Serieseがいよいよ開幕。
ルーキーの#51 FreeStyleと#808 Bugyohとを迎えて18台でTalladegaでの開幕となった。

Poleを取ったのは#38 Ayabon、NOSC5th閉幕から半年がたっているが勢いはとどまらないようである。

レースの方はPoleの#38AyabonがTOPを走行し、着々とLeadLapを稼ぐ。

その中、15Lと28LにクラッシュからYellowが発生。
クラッシュが比較的前方で発生したため共にBigOneとなった。
このBigOneをかいくぐった#31 Stealth、#38 Ayabon、#75tony、#98 YmKn、そしてルーキーの#808 Bugyohに優勝争いが絞られた。

#31 StealthがTOPでリスタートを切るが#38 Ayabonが上手くこなして再びTOPに。

このまま#38 Ayabonが優勝するかと思われたが、33LのT4でエプロンにはじかれ膨らんだところを後ろでチャンスをうかがっていた#75 tonyが見逃さなかった。
インをとり#31 Stealthの後押しを受けてTOPを奪取すると共に、#31 Stealthも勢いを得て#38 Ayabonの前に出ることに成功する。

その直後の34L目に後続のクラッシュでYellowが発生。
#75 tonyはTOPを守りきりCautionFinishで開幕戦を制した。

ルーキーの#808 BugyohはTOPグループに食らいつき4位でレースを終えたのに対し、#55 FreeStyleはダメージを抱えて11位でのFinishとなり、明暗が分かれる結果となった。

Result/Analyzer