NOSC SSW series Rd08
Talldadega SuperSpeedway

-Gleen Gleen Gleen !!-

SSWシリーズは終盤の8戦目。

今回はここTalldadega SuperSpeedWay。
実在するNASCARのコースであり、比較的広いコース幅を持つコース。

今回幸運にもPPを取得したのは#46 Shim。これまで不運続きで成績が良くないが、ここにきて運気が上がってきたか?

しかし、この直後にアウトラインからかわされ、せっかくのPPにも関わらずLLボーナスを逃す。

なお、今回の予選で、#99 yukiprioはポールアワードが確定となるが、他のPPを1回取ったドライバーには同率ポールアワードの資格が残っている。

 

-Lap 12-

Lap12、アウトラインを走っていた#91karakusaが壁に接触し減速。直後を走っていた#46 Shimがこれに追突し、#19ruffianが煽りを喰らってコースオフとなりYellowが発生する。

幸いなことに各車とも大きなダメージはなく、その後無事ドラフト合戦に加わることとなる。

 

-Lap 55-

途中2回のYellowが発生。このためここまでGleenPitが無かったが、47Lで本日初のGleenPitとなる。ここで抜け出したのが#7 yoppe、#19 ruffian、#46 Shim、#75 tonyの4台。

これにGleenPitに失敗しラップダウンとなった#99 yukiprioが加わって最後のドラフト合戦となる。

 

-FINISH !!-

激しいドラフト合戦を制したのは#46Shim、終わってみればPole To Winかつ最多LLボーナスも手にしての完勝であった。

2位には#75tonyが、3位には#19 ruffianを僅差でかわし、#7 yoppeが滑り込こんだ。そして#19 ruffianが4位とランキング2、3、5位の面々がきっちりポイントを稼いだ。

ポイント4位の#522 whoは今回は欠席したため#75 tonyが4位に浮上。ポイントリーダーの#91 karakusaは6位となったため、4位の#tonyまでのポイント差は53ptとなり混戦状態に。

残り2戦となりチャンピオン争いが激化、最後に笑うのは誰か?