美濃戸口〜美濃戸山荘(泊) |
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列車とバスを乗り継ぎようやく登り口の美濃戸口まで辿り着いた。 長旅のせいか疲れてしまって直ぐには歩き出す気がしなかった。 コーヒーを飲み元気を付けて、サンダルから登山靴に履き替えた。 |
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車も通れる林道を歩きだす。 早速小さな花が目に入りシャッターを押す。 愛用のデジタルカメラを首から下げて、揺れないようにザックのバンドで止めて奥へと歩く。 カメラはコニカミノルタのA200、良く映ります、登山で首に下げて歩けるサイズです、レンズ一体型なので取り扱いも楽です。 |
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見たこともないような蝶に出会いました、そーっと近づいて。 白い水玉模様の胴体です、お洒落なカップル?ですね。 ・・・ |
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下山してきたグループとすれ違いました。 登りも苦しい、下りも辛いそんな登山道を歩いた後に、こんな平らな道を歩くと楽に感じます、こんな道ならどこまででも歩けると思うものです。 しかし私は今始まったばかりです。 |
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真夏の日差しは小さな花をこんなにクッキリと照らし出してくれました。 ・・・ |
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紫のグラデーション素敵ですね。 ・・・ |
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まだ登り始めたばかりなのに、こんなに変わった花、何と言う花でしょうか、そのうち調べなくては。 ・・・ |
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赤トンボのお出迎え。 |
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ようやく美濃戸山荘が見えました。 ここから行者小屋までは2時間と地図には書いてある、休憩を入れると私の足だと3時間はみなくてはいけない。 今日はここで泊まります。 |
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谷川の水で冷えた缶ビールを飲みながら、夕暮れのひと時を楽しみました。 ドコモのmovaでメールを試したところ、不安定ながらも何とかメールは飛びました、通話はかかっても途切れてしまいました。 |
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お風呂は男女交代で入る形式でした。 この日は空いていて私の入った大部屋には4人だけでした。 夜の満天の星は奇麗でした、写真に写せないのが残念です。 |