bP78   竹屋町裂 (たけやまちぎれ)   

名物裂の一つ。

茶色・萌葱色・紺色などの沙に平金糸で文様を織り出したもので、表具の一文字・風帯などによく使われる。

元和年間に渡来した中国人から技法を伝授され京都竹屋町で渡来品に劣らないものを織り出したといわれる。

地名の由来となった裂。




 参照
                                原色茶道大辞典                  淡交社
                                茶道具の基礎知識  野村瑞典 著   光村推古書院

                                               


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