127   四 滴 茶 入  (してきちゃいれ)

四つ茶器とも呼ばれます。

◎弦付 (つるつき) … 口の上に半円形の弦がある
◎手瓶 (てがめ)  … 肩から胴に手がついたもの
◎油滴 (ゆてき)  … 肩に小さな注ぎ口がある 
◎水滴 (すいてき) … 注ぎ口と手が付いている 

扱いとしては口のあるものは何かと向き合う形になります。
棚に飾れば釜の方に口が向き、弦付は手を横にして飾る。
口のない油滴は口があるように扱います。
いずれも薄茶に用いますが、水滴だけは仕覆をつけて濃茶に使えます。


                                                                                                                     参照   茶の湯 表千家   千 宗左 著 主婦の友社
                                                                                

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