The Japan Dirt Derby
農林水産大臣賞典
第8回ジャパンダートダービー(G1)

ここだけの予想

2006年7月12日(水)
確定枠順

発走予定時刻 20:10




TCK
06/7/12(水)
第11競走
(トゥインクル)
The Japan Dirt Derby
農林水産大臣賞典
第8回ジャパンダートダービー(G1)

ダ右2000/3歳 56kg、牝2kg減
本紙 枠番 馬番 馬名(血統) 性齢 重量 騎手 調教師
ナイキアースワーク
ブライアンズタイムUSA/マジカルウーマン
牡3 56 安藤勝己 大久保龍志(栗東)
  ホウライミサイル
デヒアUSA/ネオブラボー
牡3 56 吉田 稔 藤ケ崎一男(名古屋)
    ウインドファンタジ
カコイーシーズUSA/ナカミファンタジア
牡3 56 田中 学 曽和直栄(園田)
  × スターオブジャパン
シャンハイUSA/タヤススルガ
牡3 56 真島大輔
(大井)
真島元徳(佐賀)
    アオイハル
スキャターザゴールドCAN/シクレノンディアナ
牡3 56 今野忠成 池田 孝(川崎)
    (父)サワライチバン
ロングニュートリノ/ロングシルエット
牡3 56 石崎 駿 佐藤賢二(船橋)
    キングトルネード
カコイーシーズUSA/レイアロード
牡3 56 石崎隆之 八木 仁(川崎)
    バンブーエール
アフリートCAN/レインボーウッドGB
牡3 56 池添謙一 安達昭夫(栗東)
  (父)ヤマタケゴールデン
キングヘイロー/シゲノマインド
牡3 56 池田鉄平 畠山重則(美浦)
  10 サンキューウィン
スキャターザゴールドCAN/スカズカUSA
セン3 56 左海誠二 岡林光浩(船橋)
    11 (父)トネノキング
ニューイングランド/バーボンストリート
牡3 56 戸崎圭太 上杉昌宏(大井)
12 フレンドシップ
フレンチデピュティUSA/フレンドリービューティUSA
牡3 56 内田博幸
(大井)
角居勝彦(栗東)
出走取消 13 (父)フジノダイヒット
バトルイニシャチブ/ワカゾノワイス
牡3 56 山口竜一 角川秀樹(道営)
  14 オウシュウクラウンUAE
Jade Robbery(USA) / Favoured(GB)
牡3 56 小林俊彦 桜田浩三(盛岡)
× 15 (市)ナイアガラ
Fantastic Light(USA)/レーヴドスカーFR
牡3 56 武  豊 池江泰郎(栗東)

東京ダービー馬不在も…
羽田盃馬サンキューウィンが中央馬をまとめて負かせるか!?__________

★このレースを盛り上げるためのイベントとして、今年から全国各地の地方競馬場を巻き込んで「ダービーウィーク」なる催しが企画された。(ほぼ)1週間の中に各地で実施される「ダービー」を集約して、毎日どこかで「ダービー」が行われている、また相互に馬券が購入できる、という企画だ。結果、岩手・道営・名古屋の「ダービー馬」が本番に駒を進めてきたが、主役となるべき地元大井の東京ダービー馬は出走を回避してしまった。東京ダービーからは3着のサンキューウィンが出走。この馬は羽田盃勝ち馬でもあり、東京ダービーでも本命候補だっただけに、このレースへの出走は当然として、他の「ダービー」、園田・佐賀からも、奇しくも「ダービー」3着馬が出走することとなった。対して中央馬は…最も実績ある牝馬グレイスティアラは、すでに古馬混合路線に参戦しており、ドバイ遠征したフラムドパシオンはまだ休養中。オープン競走や重賞の勝ち馬は4頭を数えるが、例年ほど「大物ぶり」を感じさせない布陣と思える。何とか、地方馬で戦えないか。

サンキューウィン(大井)
ナイキアースワーク(栗東)
フレンドシップ(栗東)
オウシュウクラウン(岩手)
×ナイアガラ(栗東)
×スターオブジャパン(佐賀)

★道営から春に向けて南関東に移籍してきたサンキューウィン。デビュー前に去勢しているセン馬である。逃げ戦法でクラウンC〜羽田盃を連勝しただけに、ここも逃げしかないと思うが、前走では追い込み馬に足下をすくわれたから、中央馬もいる今回は早め早めの逃げ込みを図りたいところ。中央馬のほうが人気すると思ったら、前日現在では単勝2倍を切る堂々の1番人気。ただし前日まで。当日にはナイキと入れ替わった(やはり…)。
対するはやはり中央勢。ダート5戦3勝で、前走ユニコーンSを快勝したナイキアースワークが最右翼。前走の鞍上・横山典弘騎手は代打だったか、今回は安藤勝己騎手に手綱が戻る(横典ではG1勝てないジンクスを陣営が嫌ったか…)。最内枠だが、砂との相性次第。僚馬フラムドパシオンがUAE遠征後にダートで台頭してきたフレンドシップ。母の名前をもじって名付けられたが、父の名ともダブる、絶妙なネーミング。前走、園田ではグレイスティアラにクビ差及ばなかったものの、まだまだ大きいところが狙える逸材。フラムドパシオン復帰後には、かつての松田博資厩舎(Aドン・タイムパラドックス)のように同厩舎でダートの覇権争いを、角居調教師は目論んでいるに違いない。現在ダートグレードを3連勝している内田博幸騎手に、この馬の将来を託す。内田騎手も今年ここまでダートグレードを7勝と絶好調。
ほか、名前が大きいオウシュウクラウン。「欧州の王様」だ。UAE産のこの馬はダーレーの生産(母馬のオーナーがダーレー)。南関東で馬主登録を受けている、ゴドルフィン系日本法人のダーレー・ジャパンは、先日の中央競馬馬主登録審議会(正式名称は違うかも)では「外資系」ということで?馬主登録を時期尚早とされたようだが、JRAは認めるかどうか。かなりレースも海外へ開放されるようになったが、全体的にいまだ「この程度」の海外遠征実績しかないのも、外国人が中央・地方の馬主になれないというルールのため。実質「外国人」と言えなくもないダーレー日本法人が中央の馬主になったあかつきには、今以上にゴドルフィンの馬が遠征してくるのは間違いないだろう。ファン的にはそうなったほうがおもしろいのだが…。と書いていたら、11日の当歳セレクトセールでダーレー・ジャパンが、クロフネの全弟を3億円で落札したというニュースが入ってきた。これだけの馬、地方だけで走らせるのはあまりにももったいない!(同セールで、史上最高6億円の値が付いたのはトゥザヴィクトリーの牝駒。牝の0歳馬にこれだけの値段を付けるのは、あまりに無謀といえないか!?)
武豊騎手が乗るナイアガラも、ダート適性のある馬。芝実績が勝るが、鞍上のせいか、フレンドシップに続く単勝人気。もう1頭、佐賀のスターオブジャパンも、名前が大きいので応援したい。それだけでない。鞍上・真島大輔騎手は、真島調教師の長男。佐賀競馬では、真島元徳調教師と正徳騎手の兄弟が有名だが、元徳調教師が南関東に遠征し、大井に預けた息子を乗せる、というのだ。これだけでも応援したくなるではないか(それにしても佐賀競馬の皆さんは、ご子息を将来のあるところにしっかり送り込むことに長けている。中央でも鮫島・川田の若手2人がしっかりがんばっているし…的場文男騎手も、もともとは佐賀がルーツ)。道営のフジノダイヒットは感冒のため月曜日に出走を取り消した。
馬券は、上位3頭の馬連BOXと、◎から印の馬へ馬単流し。次回の予想はダービーGP。その前日に筆者、結婚式なので、たぶん今回が独身最後の予想となりそうです。では。

文責:Naito Toshio


南関TM・立会川太郎の「KEIBA研究」

十数年ぶりに行かなかった「東京ダービー」。
結果的には買わなくて正解?の結果であったが、それだけ今年は大井に足を運んでいない。
当ホームページで地方担当となっているが、申し訳ないほど今年の地方3歳馬についての知識がない。
グッドストーンが強いと思っていたら、サワライチバン、サンキューウィンと次々と登場。
そして東京ダービーはビービートルネード…。
どれが強いのかよく分からないが、中央・地方の比較をしないと馬券が絞れない。
結論としては、地方も中央も「ドングリの背競べ」。
フラムドパシオンがグッドストーンに2秒以上の差をつけていることから、やや中央有利と見る。
サンキューウィンの逃げは怖いが…。

フレンドシップ
ナイキアースワーク
ナイアガラ
ヤマタケゴールデン
ホウライミサイル

馬券は
◎→○→▲、△、△
○→◎→▲、△、△
の三連単6点。
◎−○−▲、△、△
の三連複3点を押さえに。
Text by Katano Taro

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