▲戻る

■ エクスカーション ■


日時/11月7日(月)8:00〜


一乗谷朝倉氏遺跡


 朝倉氏遺跡は、福井市の東南約10Kmに位置する戦国時代の城下町の跡で、400年以上もそっくり埋もれて残されてきたことで有名です。昭和46年に国の特別史跡に指定されました。

 今から約500年余前に、越前国を支配した戦国大名・朝倉氏一族が、天正元年(1573)に織田信長に ほろぼされるまで、五代103年間に渡り、越前の政治・経済の中心地として栄えた都の跡です。
 
 史跡公園として発掘・整備が進められています。朝倉氏の館をはじめ、武家屋敷・寺院・職人達の町屋が一乗川に沿って建てられていました。

永平寺


 約700年前、道元禅師によって開かれた曹洞宗大本山、永平寺。法堂・仏殿などの七堂伽藍をはじめ、70余の堂閣が建ち並び、約150人の雲水たちが昔ながらの厳しい作法に従って修行の日々を送っています。

福井市立郷土歴史博物館


 古代から近世にいたる福井の歴史、人々の歴史を、豊富な資料を展示しながら紹介しています。福井藩主・松平春獄公の英語テキストの手習書や、橋本左内の直筆書簡。また、この2人が交友をもった西郷隆盛・大久保利通の書簡など、日本の幕末期に活躍した志士たちの資料は圧巻です。





▲戻る