~地域での実践、そして価値ある変化を求め~
合併特例法という言葉と共に道州制という言葉を私たちも何度も意識し、それらについて勉強もしてきました。しかし、LOMにとって、もっとも大切である「地域主権」(自分達の地域は自分達で創造する事)について改めて見つめ直す時期に来ていると思われます。我々、広域JCとして認知されてきているMAKJCは行政等の枠組みに囚われられず近隣LOMとの協力、そして同じ志を持つもの同士で将来を見据えた変革に挑戦して行かなければならないと思います。今後の自分達の所属するLOM、そして暮らして行く地域にとって最善のことを意識し、地域での実践、価値ある変化を求めLOMのスキルアップに努めます。
JAYCEEは、一人ひとりが地域社会の一員であることを自覚し、市民として自分たちの社会は自分達自身が参加し、参画して創るのだという自覚をもって行動することこそ大切なことだと思います。より良い明日に挑戦して行く為には、1人よりは10人、10人より100人といった同志の数の力が必要であることも事実です。そこで一人ひとりが、責任を自覚しJC運動を推進するJAYCEEを、1人でも多く増やしていかなければいけません。そして、多くの情報をまだ見ぬメンバーに発信し、私たちの活動を多くの人に知ってもらい参加、参画してもらうことを目指していきます。
私たちが、自信と誇りを持って実践していくことによって、理想社会(ビジョン)につながる未来への糸が確実に紡いでいくと考えます。その為にも委員会メンバー一丸となり理想を追い求めます。
《基本方針》
大嶋 裕司
委員長
堀川 與一郎
間宮 靖裕
岡田 昌夫
木村 周平
《運営方針》
1. この委員会メンバーであることに誇りを持ち積極的に意見する。
2. 近隣LOMメンバーとの対話によって委員会だけではなくLOM内が刺激を
受ける活動をする。
3. LOM存続の危機感を持ちLOMメンバーと一緒に会員拡大を考え、邁進する。