反射板のある山


山

冠岳急登コースから(赤印) 左は杓子岳

昔、昔30数年前のことです
当時の登山コースは浄法寺山→杓子岳(往復)、ここから反射板鉄塔への道がありましが一般的には行かなかったと思います
僕は興味本位で杓子岳から反射板まで弓なりの下り道を駆け下りたもんです
若かったんですね又その長い長い坂道を戻りました(現在は藪こぎですが 当時は快適な道でした)
2005.10.06  秋、そんな思い出もあり今度は別の道から再挑戦しました。


案内<br

反射板登り口
浄法寺地区から的川に沿った林道を浄法寺山青少年旅行村を目指すと右側に案内板がある。

川<br

登り口から50m進むと硫黄(いおう)の匂いが鼻をつく
思わず右手の川底を見下ろすと赤茶色の肌を見せている
この匂いは後にも先にもこの一瞬だけでした。

赤岩<br

赤茶けた一枚岩
滑るので、ご用心

ロープ<br

沢の中の岩盤に張られたロープは初めての経験
何箇所かある 足が滑るためしっかりとロープをつかんで前進。

鉄塔<br

反射板鉄塔
登山口から反射板まで2時間弱

ミヤマガザミ (後方、杓子岳)
紅葉の最中、この赤い実をつける背の高い木が目立つ。



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