日本教育新聞 2018年6月18日付 

「大学入試改革-プレテスト踏まえた授業案」
――国語 初見の文学で考査、達成度測る―――
福井県立若狭高等学校教諭  渡邉久暢


関連資料
大学入学共通テスト試行調査(2017年11月実施)問題・正解表等

★渡邉のこれまでの論考へのリンク
1 目標と指導と評価の一体化に関する論考
「アクティブ・ラーニング時代」の高等学校において
 「目標と指導と評価の一体化」を実現するための課題と展望
  ―目標と活動の関係を問う―

 2017年12月 教育目標・評価学会紀要 第27号 21-28頁

○「戦略的に読む力」を培う「見とり」のあり方
 2018年3月 全国国語教育学会・公開講座ブックレット7
 『国語科の授業づくりと評価を考える』 71-81頁

教養に裏打ちされた「言語行動主体」を育てる
―ことばに対する「見方・考え方」を鍛えていく単元の開発―

2017年3月 若狭高校研究雑誌第47号

2 『羅生門』を題材とした単元の指導に関する論考
読みに関する読みに関する理解を育む「問い」の構造 -『羅生門』を学習材とした授業実践を通して-
 2013年2月「福井大学教育実践研究」第37号 19-30頁
授業の作り方・進め方 めざせ!授業のプロ―高等学校国語―
 2012年9月 「教職課程」協働出版

3 読解方略の指導に関する論考
○高校国語科評論文における読解方略指導のあり方─学習者による『ふりかえり』に焦点をあてて─
 2012年2月「福井大学教育実践研究」第 36 号1-12 頁

★2018年度 羅生門実践で用いたワークシート 考査問題

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