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平成12年 7月11日(火) <アース線取り付け> 戻り電流増強を行い電送効率アップを図る為にアーシングを試みました。 |
□使用部品 配線ケーブル(家庭用延長コード:1200W) めがね端子×8、ビニール絶縁テープ ボルト×1、ワッシャー×1 □作業時間 約20分 ■この青い線がアース線です。電線素材については色々と考えていましたが、ホームセンターで見つけた家庭用延長コードのこの色にふらっと誘われてしまいました。(^0^; もちろん中身の導線は2本ありますので、このコードを作るには1本あたり4つの端子が必要となります。 |
■延長コードを必要な長さに切断し(後々のメンテ作業の邪魔にならないように取り回しを考えて長さを決めて下さい。)、左右にメガネ端子を圧着、ビニールテープで2つのめがね部分の穴をあわせた形で絶縁します。 今回はこれを2本作り、1本はエンジンヘッドブロック(未使用のねじ穴)からバッテリーのマイナス端子へ。もう1本をタペットカバー右奥(別アース線と共じめ)からバッテリーのマイナス端子へ接続しました。(絶対ショートさせないように注意しましょう!) ■さて効果についてはこれからで、体感できるかどうかも疑問です。実際市販されている物(有名な)は各車種にあわせて(研究して)作られているものですので、それに比べたらいい加減な物なんでしょうね。でも取り付け前のアース状況に問題が生じている場合には効果はあるはずです。(^0^y バッテリーの延命にもなるとかで期待できないものでは無いでしょう! まあ見た目は格好良いでしょ?プラグコードが赤ですので今回同時に配線ホース(黒)を巻きました。今までタイラップでとめてはいたもののプルンプルンして(^0^;いましたので、これで落ち着きました。視覚効果という面では劇的変化です!(^0^y |