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ユーザー車検を機に、ホイールを外しブレーキの点検をしたところフロントは13mm程度あるのですが、リアブレーキのパッドは右が0.2mmで、左は0.5mmと殆どない状態でした。車検取得後1週間位騙し続けて乗っていると突然ブレーキから連続的に音が鳴り出したので、一念発起してリアブレーキを交換することにしました。 先立つ部品が無かったのですが抜群のタイミングでgurunpaさんより譲っていただけるとの事。 |
(1) 数日後、写真のような箱が送られてきました。水色の小箱にパジットのブレーキパッド(ドイツ製)と青箱の重量のある大箱にATEブレーキローター(イタリア製)が送れてきました。 |
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(2) 開梱すると中には写真にあるようにリアパッド4枚とローター2枚と固定用ボルトが2個入っていました。 |
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(3) 右のホイールを外したときの写真です。 ローターの外側にスジがあります。 パッドの摩耗限界を超えて使用していたので鉄の部分と留め金でローターを削りブレーキング...ああ〜こわ〜。 |
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(4) 左のホィールを外したときの写真です。 右より摩耗が少なかったらしくローターに傷はありませんが、パッドは、1mm位で残り僅かでした。 |
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(5) リアブレーキの特長は、パーキングブレーキワイアーが付いているのとハブ周りです。 それで先ずパーキングブレーキのワイアーを外します。 それから、ラジオペンチでブレーキワイアーの頭をつかみ外した後、ダストカバーの後方にある留め金を外します。 |
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(6) ダストブーツ(ブレーキワイアーを覆っている蛇腹のゴム)をラジオペンチ等使ってガイド穴から外します。写真は外した後の状態です。 |
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(7) キャリパーの外し方はフロントブレーキと同様で、マウントボルトを15mmのオープンレンチで押さえ13mmのめがねレンチで回します。 マウントブルトは上下2カ所にあります。 |
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(8) キャリパーを外します。 外したキャリパーは、サスペンションの横にでも置き、パットキャリアーを固定している六角ボルトを外します。 ボルトは、上下2カ所にあります。 |
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