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平成１０年　１月　９日（金） ＜ハブカラー装着＞ ホイールのセンター出しの為にハブカラーを装着しました。 装着といってもただはめるだけです。固定はしません。

＜ハブカラーは何故必要？＞ 国産のホイールのハブ径はゴルフのそれよりも大きいのが普通です。ほとんどの国産車の場合には、ボルトにホイールを差してナットで閉めますが、ゴルフの場合はホイールを穴に合わせて、ボルトを差し込みます。 従って、よほど均一にボルトを絞めても、走行中に微妙にズレる可能性は大いにあります。長期間ぞれた状態で走行すると、ボルトに負担がかかり折れないとも限りません。 また、交換時にも穴がなかなか合わない為に非常に苦労します。タイヤの下に足を当てながら、とりあえず１本のボルトをねじ込んで（これがなかなかうまくいかない）他の３本を付けるといった具合です。 ＜アルミ製ハブカラー＞ 私のホイールはブリジストン製ですが、ブリジストンでは車種別にハブカラーが用意されています。 装着後のインプレッションは、特に変りはありません。約９ヶ月近くハブカラー無しでサーキット走行までしましたが、ステアリングの異常なブレもなくきています。ただ、付けない場合には今後トラブルにならないとも言えません。