タイコウチの観察


タイコウチの卵
タイコウチは水の中で生活していますが、
卵は、陸に上がって、ミズゴケなどに産み付けます。
てっぺんに毛が生えた とても不思議な形をしています。

98/7/11
産卵から2週間くらいたつと、卵のふたが開いて出てきます。
生まれた時は、うすい色をしていますが、
徐々に茶色くなってきます。
形は成虫とそっくり!(羽はないけれど・・・)

98/7/26
1回目の脱皮
成虫になるまでに 何回 脱皮を繰り返すのでしょうか?
右側の色の濃い方がぬけがらです。
抜け出た方は、色も薄く、弱々しい感じですが、
大きさは、明らかに大きくなっています。
時間がたつと、色も濃くなってきます。
頭から呼吸管の先まで 約12o

98/8/1
2回目の脱皮
二回目の脱皮がすんだところです。
ものさしの目盛りからも大きくなったことがわかります。
頭から呼吸管の先まで 約18o

98/8/9
3回目の脱皮
右上はぬけがらです。
形は上の画像とあまり変わりませんが、
かなり大きくなりました。
頭から呼吸管の先まで 約26o

98/8/18
4回目の脱皮
形は、少し横に広がり、羽がわかるようになりました。
次の脱皮で成虫になれるかな?
頭から呼吸管の先まで 約38o
脱皮を繰り返すごとに、約1.5倍の大きさになるようです。

98/9/1
5回目、最後の脱皮(羽化)
9月21日、観察を続けていたタイコウチの羽化が始まったのですが、羽化に失敗でした。
(飼育中の餌の偏りが原因かと思われます。)
観察を続けていたのとは別のタイコウチが羽化しました。
下はぬけがらです。

98/9/29

タイコウチの羽化のページには、前年の羽化の記録がありますので、こちらもご覧下さい。


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