'06 岩国フレンドシップデー

 

伝説の某ビジネスホテルを早朝にチェックアウトし岩国市へ移動。駅周辺の駐車場に車を入れ、まだ時間に余裕あるため「大」を済ませに岩国駅へ。しかし、ようやく見つけた唯一の個室の扉を開けるとショッキングな光景が。。さすがにこの空間で用をたすことは人として許されないと判断し、結局は今夜宿泊予定のホテルへ行きフロントで駐車場に関する質問をしつつちゃっかり「本当の用」も済ませてきました。

この時間から基地駐車場開門待ちの車の列が岩国駅前まで延びている中、僕たちは会場まで徒歩で移動。30分弱(多分)で門の前に到着。開門時間となり基地内に入ると全員持ち物チェック。カメラバックを開け無罪放免で奥へ進むと、その奥のゲートが閉まっていて2度目の開門待ち。開門のセレモニーで偉い人が僕たち来場者に向かって歓迎の挨拶をしてくれたのがとても印象的でした。

初めて入る岩国のエプロンは広く、地上展示エリアの周りを囲むようにグッズや飲食物を販売するテントがずらり。しかも火気厳禁と思われるエプロン地区でステーキなども焼きまくり。BGMには派手なロックが流れ続け、フライトが始まる前から気分は盛り上がります。で、フライトが始まり、在日米軍や各自衛隊、民間アクロにハーレー1000台(?)の大編隊走行と、何でもありの五目メニューでした。