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(Since 8/2002)
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■電車内も駅のホームも、職場でも家庭でも、街中でも、喫煙者の分が悪い世の中になってきました。それでも吸わずにすまされない人がいるんですねえ....、なんでやろ? ■人に迷惑かけとらんからほっといて、という人がいるけどそんなはずはありません。税金払ろとるんや、と胸を張る人もいるけど、払う以上に喫煙に伴う医療費などに税金が投入されてるって事実を知らないのかな。 ■喫煙を個人のモラルや意志の問題に帰することなく、社会的に解決するにはどうすればいいのでしょうか……、ここでは受動喫煙などの煙害、路上禁煙条例の制定などの話題を、考える素材として提供したいと思います。 |
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Last Update 2010-8-25
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○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 喫煙シーン含む映画の「成人指定」提案/米国疾病対策センター ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-23◆◆ 米疾病対策センター(CDC)は、映画での喫煙シーンへの規制強化を求める報告書を発表した。未成年者の喫煙の44%は映画がきっかけになっているとの推定もあり、喫煙シーンを含む映画の前にたばこの害を説く広告を上映することや、映画制作者に対してたばこ会社からリベートを得ていないことの証明を義務づけることなどとともに、喫煙シーンがある映画は成人向け映画に指定することを提案している。 カリフォルニア大学の研究者らが、1991〜2009年の間、毎年の人気映画50本について喫煙やたばこが登場する場面を数えた結果、回数は減少傾向にあるものの、09年でも半数近い映画に登場しているという。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 中国映画・ドラマの約9割に喫煙場面/中国たばこ抑制協会調べ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-23◆◆ 中国たばこ抑制協会の調査によると、2009年に上映された中国映画とテレビドラマのうち約9割の作品に喫煙シーンが含まれることがわかった。今回対象となったのは、映画40作品とテレビドラマ30作品で、映画の約78%、テレビドラマの約93%に「喫煙シーン」が含まれているという。この調査は07年から行われている。 一方、北京疾病抑制センターは、04〜09年における調査で、人気の高い映画約144作品のうち喫煙シーンのある作品が82作品あり、平均喫煙時間は133秒、喫煙シーンの約6割がストーリーと関連性がなく、約2割が「格好よさ」の演出のためだけだったと分析し、喫煙シーンの必要性に疑問を投げかけている。同センターではまた、調査時点は不明だが、中学生約1万1千人のうち約54%が映画、ドラマで喫煙シーンを目にしており、約38%が喫煙シーンを「大人の魅力」として好意的にとらえている、などの結果を明らかにしている。喫煙シーンを見た生徒による喫煙の可能性は見ない生徒の約3倍に達しているとの結果も出ていて、メディアでの喫煙場面に警鐘を鳴らしている。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 県内医療機関での禁煙外来の設置率が全国一/徳島県医師会 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-21◆◆ 徳島県医師会が、禁煙治療に公的医療保険が適用される「禁煙外来」の設置に精力的に取り組んでいて、県内の全医療機関に占める禁煙外来の設置割合は全国一の約13%になっている。同医師会が厚生労働省の医療施設動態調査(4月末現在)を基に試算したところ、県内で禁煙外来を設置している医療機関は121施設で全医療機関910施設の13.3%になる。 同県では、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の死亡率が高く、2005年度に人口10万人当たり20.6人と全国最悪を記録して以来、昨年度まで毎年ワースト3に入っている。このため、同医師会は06年度から毎年、開業医や看護師、保健師らを対象に、禁煙外来設置に向けた研修会を実施したほか、事業所や小中高校での禁煙講習会も奨励してきた。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 喫煙と循環器疾患が肺年齢の老化促進/ファイザーの調査 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-13◆◆ 製薬会社・ファイザーの調査で、肺年齢と実年齢の違いをチェックしたところ、喫煙歴と循環器疾患がともにある人は、実年齢よりも平均14.8歳老化が進んでいることが分かった。喫煙が老化を加速することは知られているが、循環器疾患があることで肺年齢の老化がさらに進みやすいことが示めされたとしている。 調査は健診機関の協力を得て、2月8日〜3月5日に健診を受けた40歳以上の会社員657人(平均年齢53.9歳)の測定結果と喫煙歴、治療中の疾患などのアンケートを併せて解析した。その結果、喫煙歴、循環器疾患ともにある人は平均14.8歳、喫煙歴があり循環器疾患なしの人は11.9歳、喫煙歴がなく循環器疾患ありの人は8.5歳、喫煙歴、循環器疾患ともにない人は6.7歳、それぞれ実年齢より老化が進んでいた。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 全国の喫煙者率は15年連続減少し過去最低に/JT調査 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-12◆◆ 日本たばこ産業(JT)が行った2010年の全国たばこ喫煙者率調査によると、たばこを吸う成人の割合は男性36.6%、女性12.1%の計23.9%と、前年の24.9%から1ポイント減少し15年連続で過去最低を更新した。 調査は5月に、全国の成年男女から抽出した3万2千人を対象に郵送によって実施し、2万631人(有効回収率64%、男女ほぼ半々)から回答を得た。この結果、喫煙人口は男性1840万人、女性655万人の計2495万人と推計され、前年に比べ全体で106万人減少した。男性の喫煙者率は36.6%(対前年比2.3ポイント減)と19年連続で減少したが、女性は12.1%(同0.2ポイント増)で2年ぶりにわずかながら上昇した。 喫煙者率を年代別に見ると、30代(男性43.4%、女性16.0%)と40代(男性43.3%、女性16.8%)が高く、60歳以上(男性26.2%、女性7.0%)が低い傾向にあった。地域別では、男性の最高が東北(41.6%)、最低が四国(34.9%)、女性の最高が北海道(17.5%)、最低が中国(8.9%)だった。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 来年4月から国内全事業所の敷地内を全面禁煙へ/ヤマハ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-08-03◆◆ ヤマハは、来年4月から浜松市内にある本社・工場を含め、国内全事業所の敷地内を全面禁煙にするため、昨年度から各事業所で喫煙所削減などの取り組みを推進し、今年度は毎週1回、終日完全禁煙デーを実施している。 同社は1999年に対策委員会を設置し、職場の喫煙実態を調査して喫煙対策の全社的推進を宣言、翌年から世界禁煙デー・喫煙週間の運動への参加を開始した。03年には誕生月定期健康診断の導入に併せて個別禁煙指導を強化し、06年には館内全面禁煙(喫煙所全廃)運動を一部事業所から順次スタートした。さらに08年には、11年4月からの全社敷地内全面禁煙を決定し、それに向けた3ヵ年計画を策定して、終日完全禁煙デーを当初は年4回、次に毎月1回、さらに今年度は毎週1回へと円滑実施へ向けて準備を進めてきた。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 「のぞみ」「ひかり」の自由席を全面禁煙へ/JR東海など ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-07-31◆◆ JR東海とJR西日本は、来年春から東海道・山陽新幹線「のぞみ」と「ひかり」の全自由席を禁煙とする。全席禁煙に代えて4ヵ所の「喫煙ルーム」を設けてある最新型車両「N700系」を除いて、「700系」と「300系」車両で1両だけ残っていた自由席の喫煙車を廃止するもので、16両編成ではグリーン車1両と指定席2両の喫煙車は維持し、山陽区間で走る8両編成の「ひかり」でも指定席1両を喫煙車として残す。「こだま」自由席の喫煙車1両も残る。禁煙を求める声を受けての措置だが、両社は喫煙者の意向も無視できず、全面禁煙は当面考えていないとしている。 また、JR東海は、名古屋、東京両駅の一部ホームに試行として喫煙ブースを設置する。同社はこれまで、各駅のホームで喫煙車停車位置の近くに吹きさらしの喫煙コーナーを設けてきたが、苦情も多いことから今年度末に両駅に1ヵ所ずつ喫煙ルームを設けようというもので、事業費計7000万円。20人が利用できるスペースをガラスで囲って外部と遮断し排煙設備を設けるという。 現在、JR東日本は、東北、秋田、山形、上越、長野の各新幹線車内を全面禁煙にしていて、JR九州の新幹線も全席禁煙に踏み切っている。また、JR東日本は、新幹線ホームに既に密閉化されたブースを設置している。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 禁煙活動の拡大へ一般社団法人化/たばこ問題情報センター ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-07-21◆◆ 禁煙活動を進めている「たばこ問題情報センター」(東京都)は、このほど国に一般社団法人の登記申請を提出した。1985年の発足以来、任意団体として支援者の資金カンパなどに支えられ活動してきたが、法人化によって寄付や助成を手広く受けられるようにし、活動の基盤を安定させるのが狙い。 センターはこれまで、月刊誌「禁煙ジャーナル」の発行などを通じて喫煙の害を広く知らせ、たばこ関連の訴訟や法律を紹介し、政府、自治体や交通機関に禁煙への取り組みを要請するなどの活動をしてきた。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 健康イメージの保持のためにも社内全面禁煙/ゴールドウィン ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-07-20◆◆ スポーツ用品製造・販売のゴールドウィンは、今年5月31日から「社内全面禁煙」の取組みを行っている。東京本社と全国7ヵ所の事業所および主催するイベントでは、来客を含め完全禁煙を実施している。 同社は、「禁煙宣誓書」を提出した社員に補助金5000円を支給しているほか、同社の健康保険組合でも、市販の補助薬で禁煙に取り組む場合などに治療費の7割相当を負担するなど、被保険者1500人を対象に禁煙支援を開始しているという。 ○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo○oo 喫煙率世界一の国でカフェでも禁・分煙を開始/オーストリア ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2010-07-20◆◆ 約36%と世界一喫煙率が高いとされるオーストリアでは、今月から、飲食店での喫煙制限が始まった。首都ウィーンには約2600軒のカフェがひしめいているとされるが、積極的に禁煙を導入して子ども連れなどの新規客の増加で総客数を増やしたカフェもある半面、カフェと喫煙は切り離せないと古くからの顧客を失うことを懸念する店もあり、伝統的文化の中で今後の成り行きが注目される。屋外のテラスでの喫煙は禁止されていない。 同国では2009年1月から改正たばこ法(通称・非喫煙者保護法)が施行され、客室面積50平方メートル以上の飲食店は1年半の猶予期間内に全店禁煙とするか、喫煙スペースを完全に分離するかの二者択一が迫られていたが、6月末の期限までに禁煙や分煙は事実上進まなかったという。 改正たばこ法に基づく禁煙等の履行状況については、検査官の巡回などは行われないとされるが、入店者などの苦情により違反が確認された場合には、初回は2000ユーロ(約22万5000円)、2回目以降は1万ユーロの罰金が科される。 |
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