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更新日
地方鉄道・新たな挑戦(利用促進あの手この手)
2018.11.15
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路面電車が街を行く(新しい夢乗せて)
2018.11.15
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逆風の中の鉄軌道(経営の苦難と廃線の絶望)
2018.11.18
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路線バス・新たな挑戦(利用促進あの手この手)
2018.11.11

全国100円バス事情(ワンコインの手軽さ)
2018.11.08

コミュニティバスの運行(まちづくりの足として)
2018.11.18
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頑張ってます...公共交通支援の輪
2018.09.16

公共交通政策は地域社会の期待に応えうるか
2018.11.04

豊かな地域社会への公共交通の役割
2018.11.01

車内でのマナーと防犯(公共空間での振る舞い方)
2018.09.16

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●2002年 1〜 6月分

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●2007年 6〜 7月分
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●2012年 9〜12月分
●2006年 7〜 9月分
●1998年 1〜 9月分


最新情報

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 2018-11-18
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JR日高線・日高門別−様似間の鉄道廃止容認で合意/地元7町長

 JR北海道が廃止・バス転換を提案している日高線の鵡川−様似間(116km)について、日高管内の7町長は日高門別−様似間(95.2km)の鉄路復旧を断念し、廃止を受け入れる方針で合意した。今後は、鵡川−日高門別間(20.8km)の鉄路復旧・存続か、全線バス転換容認かの2案を検討し、年内に最終結論を出す見通し。
 鵡川−様似間は2015年1月の高波被害で不通となり、17年2月にJRが沿線自治体に廃止を提案した。全線復旧には86億円が必要とされる。7町長は今年7月から対応を検討してきたが、このほど、日高門別−様似間は被災箇所復旧や高波被害を防ぐための線路移設の費用が多額になるため困難と判断。一方、鵡川−日高門別間は輸送密度(1km当たりの1日平均輸送人員)が、廃止根拠の一つとされる「200人未満」を上回っていたとして、JRに対する国の支援の詳細を見極めて最終判断するとした。
(2018/11/18)




コミュニティバス「エコバス」の路線・ダイヤ正式改変へ/恵庭市

 恵庭市は、同市が運行するコミュニティバス「エコバス」の路線・ダイヤを改変し、2019年度から正式実施するため、4月から1年間の実証運行を行っている。利用者と路線周辺地域の住民を対象に8月に行ったアンケート調査では改変を歓迎する回答が比較的多数となり、来年4月からも現行の路線・ダイヤを継続する方針だが、一部地域で目的地までの所要時間が大幅に増えたという声もあり、課題も見えてきた。今後、乗り継ぎ制度や臨時便による混雑解消など個別の改善策を検討しながら、利用者の公平な利便性確保について調整を図っていくとしている。
 エコバスは2002年度から運行を開始したが、12年度をピークに利用者数が減少傾向となり、市は利用促進に向けた様々な改善策を検討した結果、今年度から路線・ダイヤ改変に踏み切った。従来の路線は市内を8の字に循環し、重複するバス停があるなど複雑だったが、新路線はシンプルな周回コースに変更、バス停の配置も整理し、1周に要する時間も短縮した。バスを2台増車し、平日は6台態勢となったことで1日23便とほぼ倍増され、平日は40分間隔、土日祝日は60分間隔の運行となった。利用者の主な目的地であるJR各駅へのアクセスも向上しているという。
(2018/11/17)




JR山田線一部移管へ向けて協力金で製造の新車両到着/三陸鉄道

 三陸鉄道(宮古市)はこのほど、2019年3月23日のJR山田線・宮古−釜石間(55.4km)移管後に導入する新車両4両を北リアス線車両基地(久慈市)に搬入した。同基地で最終調整して19年2月頃から同区間で試験運転する予定。
 新車両は、JR東日本の移管協力金14億円を受け、新潟県の工場で8両製造していたが、先行して完成した4両が機関車に牽引され、JR各線などを経由して到着した。残る4両は年明けに完成する見通し。運営移管後は現在保有する車両と合わせ26両体制でダイヤを組むとしている。
 新車両のデザインは、現行の普通車両と同じタイプで白い車体に赤と青のラインが入っている。定員は座席50人、立ち席60人の計110人で、トイレや砂まき装置を備えるという。
(2018/11/14)




開業準備に向け資本金を4億9千万円に増資/宇都宮ライトレール

 宇都宮市と栃木県芳賀町で運行される次世代型路面電車(LRT)を運営する宇都宮ライトレールは、資本金を当初計画の1億5千万円から4億9千万円に増資することを決め、宇都宮市などが認めた。
 同社は2015年に資本金1億5千万円で設立した。4年目に10億円の増資を計画していたが、開業時期が当初予定の19年から22年に遅れ、運賃収入がない状態の中、開業準備に充てる資金として増資することになった。
 同市は、出資割合40.8%に応じた増資分=1億3872万円を12月補正予算案に計上し、来年3月に出資金を払い込む予定としている。
(2018/11/14)




自慢の味で連携へ共通クーポン配布/いわて銀河、秋田内陸縦貫鉄道

 第三セクターの秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)とIGRいわて銀河鉄道(盛岡市)は、食をキーワードに連携して誘客を図る取り組みを始める。両社の直営レストランを軸にした旅行商品の開発や共催イベントに力を入れ、地元が誇る食文化の魅力を発信し、岩手と秋田の交流人口拡大にもつなげたい考え。
 秋田内陸縦貫鉄道は阿仁合駅(北秋田市)で里山レストラン&カフェ「こぐま亭」、いわて銀河鉄道は青山駅(盛岡市)でレストラン「びすとろ銀河」をそれぞれ運営している。連携事業の第1弾として、双方で使えるクーポンの配布を両駅で始めた。
(2018/11/10)




大津市内でバスの自動運転実用化の実験を19年に実施/京阪バス

 京阪バス(京都市)は、2020年度に大津市内でバスの自動運転実用化を目指し、19年3月と11月に大津市中心部で自動運転の実証実験を実施する。同区間を複数回運行し、安全面や技術的課題を確認する。また、並行して収益モデルを検討するほか、国土交通省や警察と討議を進め、規制面での課題を解決する。
 3月の実験ルートであるJR大津駅−琵琶湖湖岸までの区間(約1km)には、信号のほか京阪電気鉄道石山坂本線の踏切もある。自動運転技術を搭載したバス車両が他の自動車に及ぼす影響や、信号・踏切などの通行に伴う課題を洗い出す考え。
(2018/11/9)




京阪バスの受託からの撤退で市バス経営が赤字転落の危機/京都市

 京都市交通局は、京阪バス(同市南区)が2019年度で市バスの運行管理の一部受託事業から撤退した場合、この分を直営に戻して穴埋めする方針だが、運転手不足や人件費のコスト増による収益悪化は避けられず、03年度から黒字が続いた市バス経営が赤字に転落する危険性が高まっている。
 市は00年、公営バスとして全国で初めて一部の路線の運行や整備、管理を民間のバス会社に委託する「管理の受委託方式」を導入した。運賃収入や経営権は市が持ったまま人件費などを削減し、経営を効率化することが目的で、現在、約半数の406台を京阪バスを含む6社に委託している。市バス経営は同方式の採用で経費を節減し、黒字を確保してきた。現行方式に切り替える前の00年度は約52億円の赤字だったが、03年度には約8億円の黒字に転じ、以降15年連続の黒字。最大約163億円あった累積赤字も解消し、17年度は22億6900万円の経常利益を計上している。しかし、受委託方式のメリットは失われつつあるとされ、市は経営ビジョンの見直しを迫られている。
 京阪バスは、05年から九条営業所(同市南区)の運行管理を受託。現在、6系統66台(市バス全818台のうち8%)を運行、180台を整備しているが、主に運転手と整備士の人手不足を理由に撤退を決めた。当初は今年度で撤退する方針だったが、同営業所の受託に応募した業者はなく、19年度だけは4系統約45台の運行に縮小して受託することで合意していた。
 現状の路線やダイヤを直営で維持するには新たに130〜140人の運転手が必要と試算される。割高な公務員の運転手はコスト増となる上、年間50億円の民間委託料も人材確保のため25%程度膨らむ見通しだという。
(2018/11/9)




タクシー会社など経営の3人目の公募新社長が就任/いすみ鉄道

 第3セクター・いすみ鉄道(千葉県大多喜町)が公募で選んだ新社長が7日、臨時株主総会と取締役会で承認され、就任した。任期は2020年6月まで。
 民間出身社長の公募は今回で3回目。前社長が任期満了で退任したことに伴い7月末から実施し、公募には県内外の40人から応募があった。一次の書類審査で5人に絞り込み、役員らによる面接で決めた。
 新社長は19歳から6年間、船橋市に住み、日大と同大学院で交通土木工学を専攻していて、関東で交通関係の仕事に就いている人も多いため人脈が期待できる。また、高松市でタクシー会社などを営んでおり、複数の会社運営の経験や自社の経営を立て直した実績も評価された。タクシー会社などの運営は今後、共同経営者らが行うという。
(2018/11/8)




実証実験踏まえ「ちょい乗り100円バス」を本格運行へ/周南市

 周南市は、市街地循環線「ちょい乗り100円バス」を本格運行することになった。2日の市議会臨時会で来年3月末までの事業費956万円を計上した補正予算案が可決されたもので、12月中旬頃の運行開始を目指している。
 このバスは、徳山駅前から徳山動物園までを循環するもので、まちなかの回遊性向上やにぎわい促進を図ろうと、2月3日から9月30日まで実証運行した。市美術博物館近くにバス利用者用駐車場も設置し、防長交通に委託して、6月までは午前9時〜午後5時、7月からは午後1〜9時の間に走らせていた。期間中の利用者数は延べ54,408人で、土日祝日のイベント開催時は利用が多く、動物園が休みの火曜は少なかったという。
 実証運行では大人が100円で1日何回でも乗車できるようにしていたが、本格運行では1乗車100円に変更する。時間は午前9時〜午後6時で、利用が少なかった夜間運行はやめるが、中心市街地でまちづくりイベントをする場合などは延長も考慮するとしている。また15分間隔で運行していた実証では交通渋滞で遅れも出たため、本格運行は20分間隔に変更する。
(2018/11/7)




気仙沼線などのBRTに新駅3駅を19年春に設置へ/JR東日本

 JR東日本盛岡支社は、同社が運営するバス高速輸送システム(BRT)で2019年春に新駅を設置することを明らかにした。
 前谷地(まえやち)駅(石巻市)と気仙沼駅(気仙沼市)を結ぶ気仙沼線では、最知(さいち)−松岩間に「岩月」駅(気仙沼市)を設置する。また、気仙沼駅と盛駅(大船渡市)を結ぶ大船渡線では、八幡大橋(東陵高校)−長部(おさべ)間に「唐桑大沢」駅(気仙沼市)を、脇ノ沢−小友間に「西下」駅(陸前高田市)を設置する。
(2018/11/1)




コミュニティバスなどの現在位置等をスマホで検索可能に/敦賀市

 敦賀市は1日から、スマートフォンなどで市内を走るコミュニティバスの現在位置が分かるシステムと、目的地までのバスの所要時間、運賃などが表示される乗り換え検索システムを導入する。いずれのシステムともコミュニティバスの11路線のほか、観光周遊バス、福井鉄道の2路線で利用できるという。
 位置情報システムは、バスに搭載した衛星利用測位システム(GPS)を活用し、交通混雑や天候悪化による遅れなどの情報がリアルタイムで提供される。インターネットで専用サイトにアクセスするほか、バス停留所の時刻表にあるQRコードからもアクセスできる。
 乗り換え検索システムでは、出発、到着停留所を入力して検索すると最適な経路や出発時刻などが表示される。住所や施設名での検索も可能。
(2018/11/1)




福岡市周辺で鉄道等の最適経路検索アプリの実証実験/西日本鉄道

 西日本鉄道とトヨタ自動車は、バスや鉄道、タクシーなど複数の交通手段を組み合わせて、目的地への最適経路を検索できるスマートフォン用アプリを開発した。11月1日から来年3月末まで、福岡市とその周辺で実証実験をする。アプリは無料でダウンロードできる。
 アプリの「my route(マイルート)」は、「到着が早い」「料金が安い」「乗り換えが少ない」の3パターンに応じて、移動手段を提示する。公共交通機関と自動車だけなく、自転車、徒歩なども含める。西鉄が運用するバスの運行情報システムも組み込まれている。実験には、自転車シェアサービスを展開する企業など7社と福岡市が参加している。
(2018/11/1)




BRT導入から3年、市内のバスの年間利用者が大幅増に/新潟市

 新潟市は、導入から3年目を迎えたBRT(新バスシステム)により、同市内のバスの年間利用者数が導入前と比べて約140万人増加したことを明らかにした。市はバスを運行する新潟交通のデータなどから、2017年9月〜18年8月の利用者数を約2127万6千人(前年比2.3%増)と見込んでいる。
 BRTは15年9月に導入していて、導入直前の14年9月〜15年8月の利用者数は約1985万5千人だった。導入2年目の16年9月〜17年8月には約2079万8千人に増えていた。
(2018/10/31)




山間地の路線廃止受け住民がコミュニティバス運行/氷見市の住民

 氷見市ではバス路線が廃止された地域の住民らがNPO法人を立ち上げ、30日からコミュニティバスの運行を始めた。
 加越能バスが運行していた三尾線、論田循環線が今年3月末で廃止され、住民の足を確保するため地域住民らでつくるNPO法人がコミュニティバスを運行することになった。使用車両は、市の支援を受けて14人乗りのワンボックスカーを購入した。論田−氷見駅間と葛葉−氷見駅間の2路線で、平日4往復、土曜日は2往復運行する。
(2018/10/30)




奈良市内の渋滞緩和にバス乗り放題にする社会実験第2弾/奈良県

 奈良県は11月3〜4日、奈良公園(奈良市)周辺への車の流入を抑制し渋滞を緩和しようと、平城宮跡やJR奈良駅前の駐車場を利用した人に、奈良市内で運行するバスが終日乗り放題になる「木簡型乗車券」を無料配布する。今春に行った社会実験の第2弾で、今回は対象駐車場の範囲を平城宮跡にまで拡大し、平城宮跡と奈良公園とを結ぶ観光ルートの定着も狙う。
 奈良公園周辺では観光客が近隣に駐車しようとするため車が滞留し、観光シーズンには深刻な渋滞が発生している。そこで、県は奈良公園から離れた場所に駐車してバスに乗り換えてもらおうと、今年5月に木簡型乗車券を配布する社会実験を実施。市営JR奈良駅駐車場の利用を促したところ、約1700人がマイカーからバスに乗り換え、渋滞が緩和する効果が認められたという。
 今回、対象に加える駐車場は大宮通り沿いの3駐車場で、利用は無料(JR奈良駅駐車場は30分150円、1日最大1500円の駐車料金が必要)。期間中、午前9時〜午後3時に対象駐車場を利用した人を対象に木簡型乗車券を配布し、乗車券には平城宮跡内の店舗の割引券も付ける。
(2018/10/30)




豪雨で不通だった呉線の安芸川尻−安浦間の運転再開/JR西日本

 JR西日本は28日、西日本豪雨の影響で運転を見合わせていた呉線の安芸川尻−安浦間(8.6km)で、114日ぶりに運転を再開した。この区間では、線路に倒木や土砂が流れ込むなど、35箇所で被害を受けた。
 今回の運転再開で広島と安浦の間で直接、行き来できるようになった。残る安浦−三原間の再開は12月中の予定で、バスの代行輸送が続く。
(2018/10/28)




台風被害で一部不通だった鞍馬線を53日ぶり全線復旧/叡山電鉄

 叡山電鉄(京都市)は27日、台風21号で線路上への倒木が相次ぎ、一部区間で運転を休止していた鞍馬線(3.5km)全線で53日ぶりに運転を再開した。
 うち3分の2の区間は9月27日に運転を再開したが、電柱の倒壊も目立った北部の貴船口−鞍馬間(1.2km)の復旧が遅れていた。
(2018/10/27)




豪雨被災で一部区間不通の田川線を全線で運転再開/平成筑豊鉄道

 平成筑豊鉄道は27日、7月の西日本豪雨で被災した運転見合わせ区間の復旧工事を終え、3ヵ月半あまりかかって全線で運転を再開した。
 同線は7箇所で線路の土砂崩れや土砂の流入などの被害を受け、田川伊田−崎山間で不通となっていた。バスによる代行輸送が行われていたが、線路の復旧工事が完了し27日の始発から平常通り運行している。復旧工事全体は来年3月まで行われるという。
(2018/10/27)




日田彦山線の鉄道での復旧をJR九州と再確認/沿線自治体トップ

 2017年7月の福岡・大分豪雨で被災し、一部が不通になっているJR日田彦山線について、沿線自治体やJR九州のトップによる復旧会議が開かれ、「鉄道での復旧」を改めて確認した。JRはこれまで、自治体と同社の協議が不調に終わった場合、鉄道以外で復旧させる可能性などを示唆していたが、一連の意向表明で不信感を与えたことを謝罪したという。
 同線は日田市内の鉄橋など63箇所が被災し、夜明(同市)−添田(福岡県添田町)間で不通が続いている。鉄道による復旧費は56億円と試算され、8月に施行された改正鉄道軌道整備法を活用し、JRが半額、地元自治体と国が4分の1ずつ分担する方向で議論を進めていくことで一致した。復旧方針は今年度末までに決定する考え。
 トップ会議は4月以来2回目の開催で、大分、福岡の県知事や日田市長、JR九州社長ら7人が出席して、非公開で協議した。事務レベル検討会も2回開かれている。
(2018/10/26)




エア・ドゥ利用客にJR線乗り放題のフリーパス販売/JR北海道

 JR北海道は、AIRDO(エア・ドゥ)と共同で、エア・ドゥで道内を訪れた客を対象に一定範囲の同社線が乗り放題になるフリーパスを発売する。エア・ドゥが12月で就航20周年を迎えることを記念して実施するもので、両社の共同企画は初めて。販売期間は11月〜来年3月の5ヵ月間で、閑散期となる冬場の需要を喚起し、胆振東部地震からの観光復興を図る狙い。旭山動物園の入園券など特典が付く。
 道東方面の列車が5日間乗り放題の「ひがし北海道フリーパス」と、道北方面の鉄道が4日間乗り放題になる「きた北海道フリーパス」の2種類あり、いずれも特急、快速、普通列車の自由席が乗り降り自由。「ひがし」は新千歳、旭川、帯広、釧路、女満別の各空港、「きた」は新千歳、旭川の両空港に到着する便の乗客が対象で、料金は「ひがし」が大人1万5500円、「きた」が同1万2500円。
(2018/10/25)




バス専用道での全国初の自動運転バス運行の実証実験実施/日立市

 日立市は19日、産業技術総合研究所と協力し同市内で自動運転バス運行の実証実験を始めた。10月28日まで、JR大甕(おおみか)駅からおさかなセンターまでの区間(3.2km)を1日8便程度運行し、一般モニターを含む約600人を運ぶ計画。この区間は旧日立電鉄線廃線跡地を転用して同市が「ひたちBRT」として整備したバス路線の一部で、バス専用道を活用した自動運転実験は全国初という。
 実証実験には小型バス「日野ポンチョ」を改造した自動運転バスを使う。旅客定員8人で、運転席にはひたちBRTの路線バス運行を担う日立電鉄交通サービスの運転士が座り、緊急時などは手動運転する。
(2018/10/22)




全線開業から丸15年、年間利用は370万人超へ/えちぜん鉄道

 えちぜん鉄道が勝山永平寺線と三国芦原線を全線開業してから、10月19日で丸15年になった。年間実績がある初年度となった2004年度の乗客数は242万人だったが、以降、順調に増え07年度には300万人を突破し、16年度に350万人を上回り、17年度には360万人に達した。18年度もこのまま推移すれば過去最多となり、04年度を130万人ほど上回る勢いだという。
 18年度上半期の乗客数(速報値)は186.8万人(前年度同期比6.7万人増)となり、内訳は、通勤・通学定期と回数券の「日常生活型」が117万人(同3.4万人増)、観光・イベント目的の「非日常型」は69.8万人(同3.3万人増)だった。通年ベースで単純計算すると、370万人を上回るペースとなっている。
 えちぜん鉄道は、2度の正面衝突事故で運休した前身の京福電鉄を引き継ぎ、02年に第三セクターとして設立した。03年7月20日に勝山永平寺線・福井−永平寺口、三国芦原線・福井口−西長田間で運行を開始し、その後、8月10日に三国芦原線全線、10月19日に勝山永平寺線全線で運行を始めた。
(2018/10/21)




運転手不足で赤磐市内循環バスを4月から1年休止へ/宇野自動車

 宇野自動車(岡山市)は、運行する赤磐市内の路線バス「赤磐循環バス」について、2019年4月から1年間の休止を届け出た。赤磐市には9月上旬に、運転手不足や利用者の減少に加え、車両の更新時期に差し掛かることなどを理由に、休止の手続きに入るとの連絡が寄せられたとしていて、市としては継続を働き掛けたい考え。
 同バスは、同市桜が丘東の「野間停留所」を発着点に、市南部の大規模住宅団地や医療機関などを循環する。08年に運行を始め、祝日を除く月〜土曜日に1日5便が走っている。
(2018/10/20)





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