はじめてのクワガタムシの飼育

2003年9月20日
オスとメスを飼っていたが、オスが死んだ。
飼育ケースの底を見ると卵が2個見えた。


2003年9月27日
飼育ケースの底の卵2個が少し大きくなったようだ。

2003年10月2日
飼育ケースの底の卵がまだ孵らない。
最近夜になると寒いので、死んでしまったのであろうか?


2003年10月11日
飼育ケースの底の卵の1個が小さな幼虫になっていた。
もう1個は、まだ孵らない。色が悪くなっている。

2003年10月13日
飼育ケースをひっくり返して幼虫を取り出すことにした。
そうしたら、産卵木に5匹も幼虫がいた。
かなり大きくなっていた。
孵らない卵は、脱脂綿に水を浸してタッパの中に入れた。

2003年11月5日
タッパの中に入れた卵はかえらなかった。

2003年11月7日
飼育びんに番号を付けた。
1から7までは順調に育っているようだった。
1は、大びん、3は丸ビン。
2,4,5は角びん。
6,7はコーヒークリープのびんなので幼虫がわかりにくい。  
8はマットを食べた様子がない。死んでいるのかもしれない。
9はペットボトルにいた幼虫を入れ替えたが、いなくなっていたので、マットを捨てた。
10は小さな1令幼虫がいた。生きているかどうかわからないが、そのままにしておいた。

2003年11月8日
飼育びん8はマットを食べた様子がないので、中を調べたところ何もいなかった。
小さな角びん5の幼虫は大ビン11に入れ替えた。

2003年11月9日
大ビン11に入れ替えた幼虫はびんの下の方まで行ったのか、食べた跡がある。
しかし、幼虫は確認できていない。

フジコンのマットを食べるか確認できていないが、小さな角びん2の幼虫を大ビン12に入れ替えた。

2003年11月10日
大ビン11に入れ替えた幼虫はびんの下の土にいることを確認できたが、フジコンのマットを食べるかわからない。
大びん12の幼虫は確認できていない。
小さな丸びん3の幼虫は大ビン13に入れ替えた。
クリープびん7の幼虫は大ビン9に入れ替えた。クリープびん7は水分が多くなりすぎていて、幼虫は上部にいた

大びんは、1、9、11、12、13の5個。
4の角びんは幼虫が食べた跡があるが、幼虫を確認できていない。
クリープびん6はラベルが大きくて、幼虫を確認できていない。

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