五大の許御書

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五大の許御書の概要

【弘安期、紙断、富士大石寺蔵】 
 等御尋あるべし。経は或は先後し、或は落経にても候はず、□りけるなり。なに事もかくの事□□不沙汰あるか。ものくるわしきとはこれなり。法門もかしこききやうにて候へばわるかるべし。
追申。五大のもとへは三□殿も申上候。他所に於いて之れを聞かしむ。将又事に依て本子細有るか。伯耆阿闍梨の事は但我□なるやうなるべし。設ひ件の人見参をなすと雖も、其の義を存して候へ。 伯耆阿闍梨の

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