大野のまちづくり
2000.6.18

 
 

七間通り

 大野のメインストーリトである七間通りは、朝市でも有名だが、商店街も確かな変化をしてきている。大野の文化を継承し、新しい市民主体のまちづくりをリードしていっている。

                               

 
七間通り
石畳風のペーブメント
改造した店舗、2Fに私設の着物博物館をつくって楽しさ倍増
前面改築で、スーパーも参加
ちょっとした工夫で街並が良くなる
 
 名物の芋きんつばも,夏には味が落ちるため発売中止だとか。このこだわりが市民の文化なのだろう。
「元町会館」(裏に無料駐車場)
七間通りにある街なか観光案内所
朝市



 
 
 

平成大野屋

 平成大野屋は、3セクから株式会社へと大きく前進しはじめた。大野屋が大野藩の財政の立て直しを図ったように、平成大野屋は大野市のまちづくりの先人として、市民の心の支えとなっていくだろう。
 


 
平成大野屋
この色はちょっと派手に見えるが、当時の色を再現したそうだ。
平成大野屋レストラン
平蔵内部


 

大野城ビューポイント

 大野の街なかで、シンボルである大野城はあまり見えない。通りの正面に配置しない
のは、防衛上のものだろうが、意識してみると意外とたくさん見えるものだ。そこを,「大野城ビューポイント」として明示し、立ち止まってみてもらったらどうだろうか。
意外と新しい観光スポットになるかも。
 


 
 
国道158号からの大野城
(トンネルを抜けると正面に大野城が歓迎してくれる、ようこそ大野へ)
寺町からの大野城
(石畳に大野城のビューポイント
マークが欲しい、タイルででも)
石灯篭通りからの大野城
(広い歩道が反対側だと城を見るにはゆったりして都合がいい)

 
 

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