四日市


「四日市港開港百周年祭」

霞公園 1999年8月7日(土) 開場 PM5:00 開演 PM6:30 ¥100 全席自由

 つい、祭り、強風、

 往復葉書で抽選のはずが定員割れしてるってんで当日券\100-狙いで四日市まで、

 10時16分発各駅で15時に無人駅の富田浜に到着、5時間、途中長浜で台風の雨に降られて心配したけど四日市は快晴、海風が強くて気持ち良い、

 歩いて10分程で会場へ、スピーカーのダミ声が風に乗って聞こえてくる、紅龍のリハーサルだった、会場をふらつこうとしたらテントに並べとスタッフに止められる、まだ2、30人しかいないんで取り敢えず会場周りを歩きながらリハーサルを眺める、映美ちゃん黄色いTシャツ、郷ちゃん原色系の服、

 ステージ後ろのポートタワーへ、エレベーターで14階の展望展示室、360度見渡せて会場が真下に見える、普段は入場料300円だけど祭期間中は無料、休憩して一通り汗が引いてからテントの待ち行列へ、

 4時半で結構並んでる、出遅れたか、入場券のない人は1グループ100円で入場券を買う、ハンディスピーカーで注意事項を説明するおじさんが良い感じ、この暑いのにだんごを売って歩いてもな、

 5時に開場、入場ゲートの中学生はなんか中途半端、思ったより前の方の手頃な郷ちゃん側を確保、テント屋台でフランクフルトにビール、生ビールが欲しいとこだけど缶しかない、ヤキソバにならんでビール、
 天気も良いし芝生は気持ち良いし風も吹いてるし、祭り、ステージも宝船だし、ビールがうまい、Tシャツ1枚買って、缶ビールにフランクフルト、

 開演時間、ステージ裏から魚の張りぼてをかぶった一団が掛け声にあわせて登場、客席を一回りしてステージ前に集合、マントと西やんが混ざってた、よしみちゃんもいたそうだけどわかんなかったな、そのまま開演、

 1.上 々 颱 風 のテーマ

ステージから登場、
宝船の帆があがる、
 2.舟を出そうよ
 3.海の道
 MC.
 4.花のように鳥のように
 5.瞳の中の青い海
 6.ヨコスカ・マンボ
 7.鳥の歌
 8.流れのままに
 9.美は乱調にあり
 10.密林ビート
 11.CryBaby
 12.Let It Be
 13.ハイ・ハイ・ハイ
「黎明」(プリ?)のミン・ヨンチ登場、プロのチャンゴは違う、
 14.名もなくまぶしくスチャラカに
 ENCORE.
 15.八十日間亜州一周
 16.いつでも誰かが
「黎明」のメンバーを呼んで、もう一曲やりますか、
 理想的な祭り、天気は良いし風が強くて涼しいし芝生の会場は気持ち良いしステージは宝船だし客席は空いてるし立ちたい時に立てるし、気持ち良かった、上々の帆が思いっきり風に吹かれてるしステージの飾りの上では旗振ってるし、祭りだな、
 先週の大内町が良かったらしいけど四日市も大成功、はるばる来た甲斐があった、

 再び無人駅の冨田浜から20時43分の各駅で名古屋へ、車内で切符を購入、名古屋で帰りの切符を確保して新幹線を乗り継いで最終で帰る、車内ではレポート、


演し物

 1.上 々 颱 風 のテーマ
 2.舟を出そうよ
 3.海の道
 MC.
 4.花のように鳥のように
 5.瞳の中の青い海
 6.ヨコスカ・マンボ
 7.鳥の歌
 8.流れのままに
 9.美は乱調にあり
 10.密林ビート
 MC.
 11.CryBaby
 12.Let It Be
 13.ハイ・ハイ・ハイ
 14.名もなくまぶしくスチャラカに
 ENCORE.
 15.八十日間亜州一周
 16.いつでも誰かが