「真鶴野外音楽祭 真鶴・森と海への贈り物」
真鶴岬ロータリー特設会場 2001年8月19日(日) 開場 6:00 開演 6:30 \500-2001年7月30日(月)宿を予約、JAS、\29,600、JRと迷って結局飛行機、台風11号が接近していて気温が28度と涼しい、七夕も涼しかったな、
3時就寝、7時起床で寝不足、9時5分インターで空港バス、町田庸「夫婦茶碗」を読む、10時10分JAS、11時15分羽田空港到着ロビー着、京急、
郷ちゃん似のウェイトレスが居るペッパーランチで、ガッツ石松が24時間テレビでボクシングしているのを眺めながら生ビール、ご飯が堅い、横浜市営地下鉄で戸塚へ、JRに乗り換えて平塚、待ち時間にトイレに行くとホームにチラシが、出演者高田渡他、再び乗り換えて真鶴へ、
駅前のテントで女子高生からギフトパス500円を購入して、無料バスで会場の岬ロータリーへ向かう、
バスを降りて暫く歩くと会場が見えてきた、森に囲まれていて思ったより狭い、林の中の小道に入る、
海岸沿いに暫く歩いて引き返して今度は山の中に入る、魚つき保安林って何、頂上あたりの道標で一休み、あっという間に足を薮蚊に刺されまくる、側を何人もの人が歩いていくので付いて行くと会場方面に出る、まだ時間が早いので少し戻って海岸へ降りる道を探す、
下の駐車場から石段で海岸へ降りる途中で右膝が痛み出す、玉砂利の海岸には数人、台風のせいか波が荒くなってくる、石段を戻ると本格的に右膝が痛み出して休みながらでないと歩けなくなる、
足を引きずりながら会場まで戻って後方の石垣に座って膝を休める、今日はこのままここで観る事になるかもしれない、側のテントではフリーマーケットに出演者のCD、Tシャツ、ワイン、占い、とか、向かいのテントでは屋台にバーベキュー、高田さんが開演するまで休んでいると痛みが引いて歩けるようになったので、ビールと串カツ、フレンチドッグで割引券を使い切る、明るかった会場がかなり暗くなってきた、
19時30分過ぎ開演前に客席右後で立ち見、客席はシートに座っている、最後までもつのか、
1.上 々 颱 風 のテーマ
2.舟を出そうよ3.仏の顔もIt's All Right真鶴にやってまいりました、MC.
紅龍、コール&レスポンス、
魂の開放、
真鶴初めて、4.風待ち歌ステージ後の林にあてた照明が幻想的で綺麗、5.流れのままに
かぜまちのおか(風待ちの岡)って花園で紹介したような、6.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ〜郷ちゃんケンガリ、MC.11回目の祭が10月20日藤沢遊行寺であります、7.鳥の歌潮風で湿って太鼓が鳴らない、8.平和が戦車でやって来る9.元気節10.ハラホロの涙〜グレート・ジャーニー2001〜HONZIコーラス、MC.ギター井上けんいち紹介、11.ハイ・ハイ・ハイ
高田渡さんは山に帰った、12.名もなくまぶしくスチャラカに13.Let it beメンバー紹介、ENCORE.
紅龍、 マント、 西やん、 陽子さん、 HONZI、 本日のゲスト、HONZI 井上けんいち、 本日のゲスト、井上けんいつ 郷ちゃん、 白崎映美〜、 無理やり通路を空けて客席乱入、
司会者、スタッフを全員ステージに上げる、14.いつでも誰かが
映美ちゃん実行委員の女子高生を捕まえて「若者だなさてはコノヤロー」、スタッフがステージに上がってラインダンス、狭い会場を取り囲む立ち見客に適度に騒がしい屋台、照明のあたった綺麗な林、最初は座って観ていた客席が後半総立ちで踊りまくる様は上々颱風の真骨頂、地方でのタダのステージが一番盛り上がるな、スタッフが若くてノリがいいのもいいけど側の屋台で熊みたいな男が跳ね回っていたのは良し悪しか、21時前に終演、そのまま無料バスに乗って真鶴の駅に戻る、酔い覚ましにお茶を飲む、21時30分の電車で東京へ、途中国府津で快速に乗り換え、リスト作り、歩き廻った疲れと空腹と電車の揺れのせいで頭痛がする、
23時前品川駅に着く、ホテル前のラーメン屋でみそラーメンに餃子、頭痛がする割には食欲はある、中国系の観光客っぽい人が多い、具のもやしを飛ばして隣のお姉ちゃんに睨まれたり、
ラフな格好の人が多い品川プリンスホテル本館にチェックイン、部屋は普通のビジネスホテル程度の広さ、空調がちゃんとしていたり机と椅子がしっかりしているのはさすが、風呂に入る元気も無くてそのまま就寝、
7時起床、膝は何とか復活している、シャワーを浴びて1階のレストランで朝食、部屋に戻ってうんこ、9時過ぎにチェックアウト、品川駅からJRで新宿へ、9時過ぎているのにまだ少し込んでる、
駅に戻る途中思い出して新宿6丁目の薬局に行く、地下鉄の新宿3丁目駅を捜して見つけると新宿線の駅で、そばの丸の内線まで移動、途中池林坊を見つける、霞ヶ関で日比谷線に乗り換えて神谷町で降りる、
歩いて5分ほどで東京タワーへ、隣はセブンイレブンの本社ビル、コインロッカーに荷物を預けて窓口で一般展望台入場券820円を購入、エレベーターで150mへ、そこで特別展望台の入場券600円を購入して250mへ、
特別展望台からの眺めは最高、都内木場あたりから羽田空港まで見渡せる、浜離宮恩寵公園はまだ行ったことがなかったな、高さ333m、
蝋人形館は650円、一目で人形と分かるのもあれば本物そっくりの人形もある、タイタニックの船首だけがあるのには笑った、カーテンで仕切られた拷問の部屋は一人で入るにはちょっと怖い、2階のレストラン街で昼食、バスで地下鉄浅草線の大門駅へ、直線距離1km程で歩いたほうが早かった、そのまま京急に乗り入れて羽田へ、
JAS84番搭乗口は1階のバス乗り場、モバギでリポート書き、時間になってバスで飛行機材へ、機内のアナウンスでデジカメも禁止されている、機内で本社の営業を見かける、17時羽田発、続けて町田庸「人間の屑」、台風の影響か途中少し揺れて18時00分空港着、バスでインターへ、19時45分着、そのまま車で帰る、
演し物1.上 々 颱 風 のテーマ
2.舟を出そうよ
3.仏の顔もIt's All Right
MC.
4.風待ち歌
5.流れのままに
6.カラスかねもん勘三郎〜踊りゃんせ〜
MC.
7.鳥の歌
8.平和が戦車でやって来る
9.元気節
10.ハラホロの涙〜グレート・ジャーニー2001〜
MC.
11.ハイ・ハイ・ハイ
12.名もなくまぶしくスチャラカに
13.Let it be
ENCORE.
14.いつでも誰かが